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●地区IT研修会プログラム |
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開催日 |
平成20年2月5日(火) |
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場所 |
藤沢産業センター6F「研修室3」 |
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司会 |
地区IT副委員長 |
佐々木 和夫 |
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14:00 |
開会挨拶 |
地区広報委員長 |
高橋 秀行 |
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● |
広報委員会と密に連絡を取りながら、ITを有効に機能させて下さい。 |
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ガバナー挨拶 |
ガバナー |
小佐野 圭三 |
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● |
地区のHPを有効に活用し、今日の研修会で得た知識を
クラブに持ち帰りITの普及をはかって下さい。
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出席者紹介 |
地区IT副委員長 |
佐々木 和夫 |
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14:10-14:20 |
「ITの課題について」 |
地区IT委員長 |
西山 利春 |
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● |
インターネットを使用した広報活動はロータリー活動の本質を 知っていただく活動です。ですので何をやってもいいと思います。
ただ、ロータリーが誤解されたり、一般社会にご理解いただいて いない部分を象徴的に映像や動画を通じて知っていただく手段が
インターネットだと思います。 |
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14:20-14:35 |
「ITの現状について」 |
地区IT委員 |
阿部 洋 |
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ITの現況について IT研修会
RID2780IT委員会 2008/02/05 藤沢産業センター6F |
ロータリーとInformation Technology ■RIでは2001年規定審議会にて採択され、
定款および細則で規定され、その活用を 推奨している。 |
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■RI定款 第8条:管理 第3節
RI及びクラブは、ロータリー組織の運営を 迅速にし、経済的効率を上げるために業務を コンピュータ化するよう奨励される。 |
■クラブ定款 第21条 ロータリー・ワールドワイド・ウェブ
理事会はワールド・ウェブにRIのサイトを開き、 維持する責任がある。
このウェブサイトはロータリー・ワールド・ウェブと称され、 理事会で承認した幾つかの言語で開かれるものとする。
基本となるウェブサイトは英語で開かれ、 ロータリー・ワールド・ウェブと呼ばれる。
このウェブの目的は理事会がRIの目的とロータリーの 綱領を推進するのを助けることである。 |
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■クラブ定款 第17条 解釈の仕方
「郵便」、「郵送」および「郵便投票」の用語は、 経費を節約し応答を頻繁にするために、
電子メール(Eメール)およびインターネット・ テクノロジーの活用を含むものとする。 |
■クラブ定款 第8条
出席 メークアップ クラブのウェブサイトを通じて、平均30分の参加が 義務づけられた相互参加型の活動に参加すること。 |
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地区内RC ITへの取り組み現況 ■電子メール使用可:68RC(約95%)
■Webサイトを開設:35RC(約50%)
■ うち、本年度更新:26RC(約37%)
■ニュース記事掲載:12RC(約17%)
■週報掲載( DL ):14RC(約20%) |
E−Mailの現況
■地区→クラブへの情報伝達はFAX ・メールに一元化できない理由→二度手間
■地区→会員への情報発信なし ・メールマガジンなどの活用
・ホームページの更新情報 ・ロータリー情報の収集 |
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先進事例 Video チャット ■メークアップの手段として
かながわ湘南RCでは多忙なメンバーや ゲストの例会出席手段としてすでに活用 されている。
自クラブで実現されていれば、世界中どこから でも、体調不良や療養中でも例会出席が 可能に。 |
クラブ管理ソフト
■RIが制作、無料配布しているRI_CAS
■クラブ管理に必要な会員、出席、行事、募金、 郵便、さらに様々な報告書作成などの管理機能
■クラブ運営に必要な簡便な会計処理機能が 盛り込まれている。 |
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ITの現況のまとめ
■クラブのeメール導入は進んだが、利用はこれから。
地区・クラブで今後の利用方法を考える必要がある。 会員個人への情報伝達方法も検討すべき。
■約半数のクラブがWebサイトを開設したが、 そのうち半数のクラブではあまり利用されていない。
新鮮な情報に更新する仕組み作りが必要。 ■先進事例や、便利なクラブ管理ソフト が出現している。 |
ご静聴、ありがとうございました。
IT研修会RID2780IT委員会 2008/02/05 藤沢産業センター6F |
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14:35-15:30 |
「ITへの取組み支援について」 |
地区IT委員 |
長谷川 洋平 |
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■地区内RC
IT推進のための活動 2008-08 RID2780 IT委員会 |
■IT関連情報の提供、レクチャー実施
●クラブ広報・IT・幹事・増強委員会ほか希望者を 対象にIT講習会を開催
●IT事情紹介・・・ITをRotary活動や事業に役立て
いただくため新しい技術や動向を紹介する ●IT取り組み紹介・・・R
Iやクラブでの取り組みを 紹介し知っていただく。 |
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■ITを利用しコミュニケーションを促進
●地区内、クラブ内の会員間コミュニケーション促進 のため、地区ドメイン名(d2780.rotary.bz)での
メールアドレス希望者に無期無償貸与、継続的な 連絡や情報交換を可能にしたい。 ●サイトテンプレートを公開、未保持の希望クラブに
無償貸与、運営サポートを格安にて提供更新頻度 にもよるが条件を満たせば月1,000円程度(予定) |
■ウェブサイトの作成の「いろは」
●内容や項目、更新情報や時期を検討
●素材を収集・作成、デザインの決定
●ドメイン名や問合せ窓口を設定
●Webページの制作 ●最終確認
●webで実際に公開 ●関係先への通知や検索エンジンへの登録 |
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■テンプレートが有効である理由
●Webは制作に費用がかかり、維持管理にも継続的 に費用がかかる。
●クラブ毎の特徴を出し内容を伝える必要があり、
専任の管理者は様々な要請に応答する必要がある。 ●反面、各クラブが同じロータリクラブであることに
違いは無く、現存するWebでも大きな違いは無いため、 雛形の項目を埋めるように作成すればコストや 工数的にも有利 |
■テンプレート
http://www.d2780.rotary.bz/template/
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■テンプテートが有効である理由2
●煩雑な部分を軽減し、活動を魅力ある情報の作成に 集中していただきたい。
●数十万の費用を節約し他の活動に役立ててほしい。
●正しい情報を継続して発信して欲しい。 |
■ITを活用し成果を挙げるために
●ITから発信する情報に関心を持ってもらう
●ITを利用しコミュニケーションを促進する
●広報の端的な実施のためウェブサイトの作成を促進
●コスト削減 ●IT関連情報の提供、レクチャーの実施
・・・等が考えられます。 |
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■地区ITとして関心を高めるために
●Webサイトに関心を持ってもらうため、各グループ
やクラブを象徴するような写真(コンテストなど)
を募集、参加型を目指す。
広報委員会で審査し、IT委員会にてWebTopページ使用 の画像と差し替える。 ●地区内会員希望者に対し事業所の照会文・地図を
公開、交流を促進する。 ・・・等が考えられます。 |
■コスト軽減
●今後活動の継続性を保持するため、Webサイトに
スポンサーページを設置、例えば、1マス
5,000円/月にて提供、相当額を運営費として 活用する。 ●実施後、好評で関係委員会の同意を得られるなら、
Topに同様のバナー広告枠を設置、金員を寄付 として役立てる。 |
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15:30-15:40 |
休憩 |
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15:40-16:00 |
質疑応答 |
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● |
HP開設費用、維持管理料について |
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● |
ITの今後の展望について |
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・・・等 |
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16:05 |
閉会 |
地区IT委員長 |
西山 利春 |
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