例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 西塚    五郎
 副会長 坂本    喬彦
 幹事 折笠    仁志
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “ROTARY SHARES”
「 ロータリーは分かちあいの心」
国際ロータリー会長 ウィルフリッド J. ウィルキンソン
(カナダ)

第2780地区ガバナー
小佐野 圭三
(横須賀RC)

第1435回例会週報

2008年2月25日(月)

合唱 『我等の生業』
ゲスト紹介

なし

ビジター

 横須賀北RC
  福島 義信様

 

会長報告 *ガバナー事務所より、「2010〜2011年度ガバナーノミニー確定宣言」受領。
   大和中RC 後藤 定毅様
幹事報告 *三浦RCより、週報受領。

出席報告

会員 出席 欠席  本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
25名 17名 8名 68.00% 80.00%

80.00%

メーキャップされた会員

   米山記念奨学金終了学生歓送会→西塚、折笠、森会員。
   第1グループ三役会→西塚、坂本、折笠会員。
ニコニコボックス報告
福嶋  義信様 日頃は横須賀市民スポーツ応援団にご協力いただき感謝いたします。
お陰様で15年目に入りました。今後共、宜しくお願い致します。
西塚  五郎君 福嶋さん、いらっしゃいませ。
坂本  喬彦君 PETSに行って来ました、すっかり洗脳されましたよ!
折笠  仁志君 福嶋さん、ようこそ。
井上  祐一君 福嶋さん、ようこそ。
藤田     武君 福嶋さん、よくいらっしゃいました。
三橋  仁男君 相変わらず寒いですね。トーマス君2年間ご苦労様でした。
福嶋さん、いらっしゃい久し振りです。ごゆっくり。
鈴木  孝一君 福嶋さん、ようこそ。
大橋  昭夫君 福嶋さん、ようこそ。森さん、折笠さん、西塚さん卓話よろしくお願い致します。
10 菱沼  正喜君 会長、幹事さん今日の報告御苦労様です。
11 森     勇人君 北クラブ福嶋様、ようこそ。
12 山本  有紀君 福嶋様、ようこそお越し下さいました。
13 野  正美君 福嶋様ようこそ。西塚会長、折笠幹事卓話よろしくお願いします。
本日、早退させていただきます。
14 斉藤     透君 福嶋様、ようこそ。西塚会員、折笠会員卓話よろしくお願い致します。

前日計

519,000円 本日計 17,000円 累計 536,000円

卓話  「米山記念奨学金終了学生歓送会報告」

米山記念奨学金終了学生歓送会プログラム
開催日 平成20年2月24日(
場所 藤沢産業センター8F「情報ラウンジ」
終了証書授与式(15:00〜16:00)
司会 地区副幹事 藤村 昌一

開会の言葉 米山奨学委員長 高橋 秀樹

卒業式です。奨学金を受けるだけでなく、卓話をしたこと。
アジアを中心に選ばれた皆さん、これからは世界平和のために、
ギブアンドギブの精神で望んでください。

出席者紹介 米山奨学副委員長 今田 正廣
(地区役員・会長・カウンセラー・奨学生・米山学友)

 

ガバナー挨拶 ガバナー 小佐野 圭三

ガバナー挨拶

 

本日2月24日ですが、今アメリカは、2月23日です。この日はロータリークラブ創立記念日です。記念すべき日に卒業する皆様はラッキーです。米山奨学会は55年の歴史、14,000人が卒業しております。
この米山は、他地区共同事業といい、世界の未来を発展させる為には卒業された皆さんの限りない力を発揮され行動することが必要となります。
先日、第4グループ茅ヶ崎RCで、米山OBとロータリアンの係りについて、ネットを通して内容の濃い同時討論会が実施されました。
他人が欲することを自分から自ら進んで実行していってください。

米山奨学金終了証書授与 ガバナー 小佐野 圭三

地区よりの記念品贈呈 ガバナー 小佐野 圭三


カウンセラーへ感謝状

カウンセラーへ感謝状贈呈 ガバナー 小佐野 圭三


 

カウンセラーより祝辞 カウンセラー 西塚 五郎


カウンセラーより祝辞

 

 

 



 

横須賀南西RC会長及びカウンセラーを担当させて頂いております、西塚と申します。
地区委員会より、カウンセラーからの祝辞を仰せつかりましたが、不慣れで大変緊張しておる次第でございます。
米山記念奨学金終了学生の皆さん、大変おめでとうございます。
皆さんはロータリーを良く理解して頂いていると思いますので、今日は角度の異なる話をさせて頂きたいと思います。

皆さん、奇跡を信じますか。
奇跡とは、世にも不思議な事、ミラクルとも云います。
皆さんが母国でお父さんお母さんの子どもとして生をうけたこと、お父さんお母さんの大きな愛情はもとより、周りの大勢の皆さんの愛情と支援等により、お陰様にて真面目で素直な心を持って育ったこと、これは奇跡であると思います。
世界には恵まれない気の毒な方が沢山います。
皆さんの周りにも沢山いると思います。

また、「国際理解と親善」「奉仕の心」を深めてもらうために、日本中のロータリアンの善意の寄付金を財源として出来た、ロータリー米山記念奨学金制度、皆さんがこの奨学金を受けられましたこと、これも奇跡であり、ミラクルではないでしょうか。

そんな皆さんが日本の大学で勉強・研究を志し、努力してこられたこと、まことに頼もしい限りでございます。

皆さん今後は是非、今までの貴重な体験を活かして、自分の夢を叶えてください。

自分を信じて、長い人生にチャレンジしてください。

皆さんのこれからの行動が、みんなの為になる様な奇跡となる事を信じて、祝辞とさせて頂きます。
お目出とうございました。

終了奨学生答辞 米山奨学生 ヴィテック・トーマス・ヨハン


終了奨学生答辞

 

奨学金についてまず、ロータリー米山からか?文科省からか?を考えました。

私は、これから自分は何をしていくかを考えました。

義務、期待、社会的な行動力からこのロータリークラブの米山では、卓話を致します。

この卓話が大切で、日本語で発表することが如何に勉強になるか?またこれから自分で日本人に表現、プレゼンテーションする上でも重要でありました。

祖国から1人で来て、心細いなか奨学生のみんなといっしょにやれたことは、とても感謝いたします。ありがとうございました。

閉会の言葉 米山奨学金
増進副委員長
川添 勝憲


国際ロータリー第2780地区
米山学友会機関誌

新しい学友との交流、ロータリアンとの交流を引き続き、がんばってください。

米山記念奨学金終了学生歓送会報告 森 勇人会員


森 勇人会員

2008年2月24日()藤沢産業センター8F「情報ラウンジ」で米山記念奨学金終了学生歓送会が開催され、私は地区米山学友委員として出席しました。

15時00分から終了証書授与式が開催され、カウンセラーの祝辞として当クラブ西塚会長、終了奨学生答辞としてヴィテック、トーマス・ヨハン君が挨拶をしました。

席上、小佐野ガバナーは米山奨学金の意義と卒業生に日本とそれぞれの国との友好の懸け橋として活躍されるよう力説され、今後、米山学友会との連絡を途絶えないようにと切望されました。

米山記念奨学金終了学生歓送会報告 折笠 仁志会員


折笠 仁志会員

感想:やはり交換留学生と違い。博士課程及びその上の人たちでありますので、私共と違い、言葉・話の内容・学友会の雑誌の内容からも世界を見据える広さと考えがこんなにも違うものと思いました。難民、環境の違いを真剣に考え、自分の毎日の研究、勉学、仕事がすぐにでも活用されることを見据え、かんばっているのだなと思いました。

                  -END-

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