平成３０年

８５.７１％

■ニコニコボックス報告

前日計

■「年間活動方針」　　R財団増進委員長　菅原英明会員

ロータリー財団の目的を理解しよう

ロータリーは、1905年、ポール・ハリスによって創立されました。           

ポール・ハリスの基本的精神文化は、「寛容と友情で結ばれた世界の輪を創ろう」です。                                                                                          

R財団の目的は、財団の法人設立定款及び細則に従って、R財団管理委員会が 「人道的、教育的目的の為にのみ、運営する」ものとする。

ロータリー財団の使命                                                                                                                   

ロータリーアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである。

ロータリー財団のプログラムを実践しよう。                                     

地区補助金プログラムの２つの必須条件

1　 「ロータリー財団の使命に関連したプロジェクト」

2 　「ロータリーアンが、積極的に参加するプロジェクト」                             

今年度活動計画

1　財団寄付の今年度の目標寄付達成に努力する。

              目標       年次寄付              ２００ドル以上/１名

                            恒久基金              1,000ドル以上/1クラブ

                            ポリオ撲滅           40ドル以上／１名

2　財団月間(11月）には、財団に対する理解をより深める為の活動をする。

3　地区補助金事業（「まんだい寺子屋」プロジェクト）を推進する。

4　ポリオ・プラス・プログラムへの協力                                                        

財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に

来ている外国人留学生に対し、国際理解と親善を深め日本で学んだ

ことを元にして、母国をはじめ全世界で活躍できる人材を育ててい

ます。この資金は日本全国のロータリアンからの寄付で賄われてい

ます。米山奨学会の特徴として、各奨学生に世話クラブ及びカウン

セラーを配し、日本における生活その他の相談に親身に取り組んで

いることがあげられます。

■「年間活動方針」　プログラム委員長　　赤木慎一郎会員

【基本方針】

プログラム委員会はクラブの例会、特別会合など計画、準備、手配を行い、プログラムの実施によりいかなる効果を上げているかを検討し、理事会や他の委員会の計画が円滑に実行されるように考案され、バランスのとれたものでなければならない。

【活動計画】

1.    地区月間目標に合った卓話を計画し、会員に興味を持たせ、出席を促す。

2.    積極的に奉仕活動を計画し、クラブの活性化に努める。

3.    会長、幹事と理事会前に会合を行い、議題について検討する。

4.    親睦旅行、親睦活動に積極的に協力し、会員のコミュニケーションを図る。

奉仕プロジェクト

今年度は地区補助金を受けることが出来ました。プロジェクトを中心に活動を行いたいと思います。

また、継続事業の盲導犬育成支援活動も実施の予定です。

地域での奉仕活動も行いたいと思います。近隣公園に植樹を自分たちの手で行うような地道な活動でロータリーの知名度向上を目指したいと思います。

会員数が少ないので全員参加を目標にしたいと思います。

職業奉仕

ロータリアンの基本となる「職業を通じて社会に奉仕する」ことを、行動を伴って実行していきたい。                                                                                         

その為に下記の事を行う。                                  

1   職業奉仕に関するフォーラムを開催し、色々な方の経験に学び、自ら実践する為の知識を得られるようにしたいと思います。

2   月初に行われる「4つのテスト」の唱和を継続し、各自の仕事に落し込んで行くことを実践して頂きたい。

■「年間活動方針」　青少年奉仕委員長　海老原　平会員

【運営方針】

青少年奉仕は継続性を重視し、クラブリーダーシップのもと、他の委員会にもご協力を頂き、長期目標を立てる必要があります。青少年の為ロータリアンによる活動の価値を認識し、活動を拡大して参ります。

【活動計画】

１． ロータリー青少年交換への参加機会を提供する。

２． 若者を例会に招待して発表してもらう。

３． 地区行事に参加し、若者たちと交流を深める。

４． 青少年活動（セミナー）に積極的に参加し、情報をクラブに提供する。

活動の範囲を青少年へと広げることにより、ロータリークラブの未来へ投資して参りたいと考えます。

地元の青少年との繋がりを築き将来の会員候補者の開拓育成に寄与したいと考えます。

若者のパワーや新鮮な考えを取り入れ、クラブの活性化に努めたいと存じます。

会員の増強・維持には、全会員が常に意識を持つ事が大切であります。

【責務】

　　・　新会員の勧誘に関して、ロータリアン候補者を探し出す。

　　・　まずは声かけをする。　月に１回以上日程を決めて行動したらどうか。

　　・　例会、夜間例会、イベント等に誘ってみる。

　　・　クラブ例会の魅力的なイメージづくりの為、再度例会をチェックする必要あり。

　【紹介に関して】

　　・　会員候補者の人格や社会での評判に問題はないか。

　  ・　会員として、例会に出席できるか、財政的義務を果たせるか。

極力充填する様、会員全員の協力で目標達成に努力します。