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RIテーマ “ROTARY SHARES” |
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第2780地区ガバナー |
第1427回例会週報 |
2007年11月26日(月) |
■合唱 | 『手に手つないで』 | ||
■ゲスト紹介 |
なし |
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■ビジター |
なし |
■会長報告 | なし |
■幹事報告 | *横須賀北RCより例会案内及び週報受領。 |
*葉山RCより週報受領。 |
■出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
25名 | 14名 | 11名 | 56.00% | 80.00% |
80.00% |
■メーキャップされた会員 |
なし |
■ニコニコボックス報告 | ||
1 | 西塚 五郎君 | インフルエンザが流行しています。皆さん健康に注意して下さい。 |
2 | 坂本 喬彦君 | 女房の誕生日を思い出させていただきました。紅葉が遅れたのでいまだに走っています。 |
3 | 折笠 仁志君 | 本日は面白くない卓話、宜しく御願いします。 |
4 | 大橋 昭夫君 | 職業奉仕研修報告よろしくお願い致します。 |
5 | 永井不士男君 | 折笠君、斉藤君御苦労様です。 |
6 | 西田 金忠君 | 本日は出席が悪いですね。 |
7 | 野 正美君 | 職業奉仕研修報告、よろしくお願いします。 |
前日計 |
333,000円 | 本日計 | 11,000円 | 累計 | 344,000円 |
■委員会報告 | |||
■ | 坂本 喬彦クラブ運営管理委員長 | ||
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総会に向け、次年度役員人選中です。各会員のご協力お願い致します。 | ||
■ | 永井 不士男プログラム委員長 | ||
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平成20年3、4月の卓話依頼。 お聞きになりたい卓話がございましたら、私までご連絡下さい。 |
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■ | 西田 金忠親睦活動委員長 | ||
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12月16日(日)にクリスマス家族会を開催します。 本日、 出欠表を回覧しましたので、奮ってご参加お願いします。 |
■卓話 「職業奉仕研修会報告」 | ||||
■ | 斉藤 透会員、折笠 仁志会員 | |||
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職業奉仕研修会・プログラム 平成19年9月26日 二ヶ月前になりますが、職業奉仕の研修会を聞きました。 短い時間の3:00から5:00の二時間の中、なかなか濃い内容と思われました。 実際は、斉藤会員が出席、私折笠は都合により欠席ですいません。本日の卓話は斉藤会員が熱心な態度で講義を受けて頂きそれに基づいて私が資料を作成しましたことをお話いたします。 何せ例会のお休みが続き、2ヶ月経過しておりますので、生のお話が出来ないことをあらかじめご了承願います。 プログラムは、三つに分かれておりました。 1、なぜロータリーに職業奉仕という考え方が生まれたのか 2、職業奉仕の考えの変遷について 3、職業奉仕の考え方の現状について 最後30分は質問、疑問を設けたプログラムでした。 職業奉仕委員長 四十八願 稔 ガバナー小佐野氏 職業奉仕副委員長 萩原 康喜 パストガバナー 神崎 正信 第1テーマ なぜロータリーに職業奉仕という考えが生まれたか 基本のロータリー発足からはじまりますが、ポールハリスが4人で発足、その時の意図は、すばらしい人間関係をつくることであり、これを出発点とし、発展しクラブとなりロータリーとなる。主旨は心の友をつくることである。心の友をつくるもとは、まず 例会は毎回、同業者がないので気軽に話せることここから来ているのでは? 職業奉仕という考えは、設立時生まれていなかった? 奉仕は、まず入会すること・それから会員同士の取引。これは商売もあり、飲み友達にもなりまた人脈も広がりそこからまた何かが生まれる。これが社会の為に役に立つ 上記の点から商売の行き過ぎをして反省することもありますが、これもロータリーの会員内で話合い、分かち合えるようになると良い。そこから公共的な行動が生まれる。 職業奉仕、社会奉仕につながる。このように職業奉仕が生まれたのではないか?といわれています。 わかったつもりで話しているが、良くわかっていない。 (ロータリー用) 第2テーマ職業奉仕の考えの変遷について 職業奉仕という言葉がいつ出来たかわからない。 クラブの社会的存在意義が問われるようになってから? シエルトン 1908年シエルトンが当時セールス実践学校というものが、全米、イギリス、ニュージーランド等各国にあることをポールハリスに紹介をしたそうです。 そこで商売は儲けよう、儲けようと思ってやってはだめ。と教えをしたそうです。 その人たちの需要、役に立つことを考える、職業の原点、目的を説いた。 人のために役に立つ=サービス=奉仕 ここから職業奉仕になったとも言われている 一業種 一会員制 その制度の反発でライオンズクラブ発足 1917年発足 メルヒン ジョーンズ ロータリー運動に疑問 良いことを言っているが、困っている子がいるが、どうしてよいかわからない? ことから発足。したとも言っております。 ここからロータリークラブは、人格の形成を高めるため、職業奉仕、社会奉仕を掲げるようになって今現在の奉仕、救済をしていると思います。 職業奉仕を述べるには、また理解するには、社会奉仕とも混同してしまうが、基本は まず例会にでて、みんなと話合い、あいさつするだけでも違いお互いの元気な姿そして、商売がそれぞれがんばっているなというだけでも、地域に貢献し、社会にも貢献し、役に立っているのだとお互いが思うことが大事と思います。 第3テーマ職業奉仕の考えの現状について ロータリーも100年を超え、また当時、発足時もこの職業奉仕について、定かでなかった。人格形成から職業奉仕を掲げ、現在にいたるが、更に職業も多彩になり、複雑にもなりいろいろな商売が出てまいりました。また一業種の人数も昔と違い多くなり一業種一会員制が困難な時代である。 それでも、職業奉仕はロータリーの根底であるため、見直し、更に互いの話も多くまた違う業種の話からヒントを得ることもあることから、やはり例会に出席し、互いの顔をみることが、より一層大事な時代ではないかと思われます。メール、テレビ会議、時間短縮またスピード化の社会、くるくる変わる情勢に追いつくのは、大事かも知れませんが、人と人の係わりは、変わらないと思います。 例会場にも掲げておりますロータリアンの職業宣言も今回のセミナーで改めて紹介され読み返し、それを自らの問いとした4つのテストはもっとすばらしいものであることをロータリアンは、念頭においてくださいとあらためました。 リチャード、D、キングさん RI会長代理で、小沢さん年度の地区大会来て頂いた方は、人類は私の仕事と掲げたテーマがありますが、このテーマは、職業奉仕、社会奉仕の関係を高い次元で関係付けたテーマであると書かれております。 人類とそれを構成する個人との関係を示します。 誰がために鐘が鳴るのかと問うなかれ。それは汝のために鳴る 人類が私の職業 上記のコトバ人類が私の職業の人類を奉仕に置き換えると、奉仕が私の職業、奉仕は私の仕事となり、奉仕こそがわがつとめにつながる。今多くのロータリアンは、社会奉仕、職業奉仕の関係に悩んでいます。このテーマの人類は、みな兄弟。ではないですが、みんなで助け合いましょう。それぞれの持った境遇の中で、せっかくロータリアンになったのだから? 御清聴ありがとうございました。 |
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