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RIテーマ “ROTARY SHARES” |
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第2780地区ガバナー |
第1426回例会週報 |
2007年11月19日(月) |
■斉唱 | 『君が代』 | ||
■合唱 | 『奉仕の理想』 | ||
■唱和 | 『四つのテスト』 | ||
■ゲスト紹介 |
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■ビジター |
なし |
■会長報告 | *ガバナー事務所より、「第5回インターアクト合同会議開催通知」受領。 |
平成19年12月1日(土) 10:30〜藤沢産業センター | |
申込締め切り 11月22日(木) | |
*ガバナー事務所より、米山学友会主催「国際交流会」開催通知受領。 | |
平成19年12月8日(土) 15:00〜四之宮ふれあいセンター 会費3,000円/一人 | |
申込締め切り 11月19日(月) | |
■幹事報告 | *横須賀南RCよりコンサート開催通知受領。 |
*横須賀北RC・三浦RC・横須賀西RCより、週報受領。 | |
*ガバナー月信bT、ロータリーの友11月号受領。 | |
*ロータリーの友、10月号受領。 |
■出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
25名 | 20名 | 5名 | 80.00% | 56.00% |
60.00% |
■メーキャップされた会員 |
米山米山関係合同委員会→森会員 |
■誕生祝 | ■夫人誕生祝 | |||
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三橋 仁男会員 大橋 昭夫会員 |
藤田 清子様 真木 静子様 坂本 万里子様 |
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■入会祝 | ||||
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片山 軍二会員 |
■ニコニコボックス報告 | ||
1 | 西塚 五郎君 | 金燕珍さん、卓話宜しくお願いします。 |
2 | 折笠 仁志君 | 米山奨学生の金さん、卓話よろしくお願いします。 |
3 | 井上 祐一君 | 親睦家族旅行、お世話様でした。 |
4 | 真木 英一君 | 妻の誕生日を思い出させてくれ、ありがとうございます。 |
5 | 三橋 仁男君 | 明後日で満82歳になります、先日も心筋梗塞から生還しました。 |
4、5年寿命が延びました。 | ||
6 | 大橋 昭夫君 | 57歳になりました。 |
7 | 大橋 昭夫君 | 米山奨学生の金さん、卓話よろしくお願い致します。 |
8 | 森 勇人君 | 米山奨学生の金燕珍さんをお連れして。卓話よろしくお願い致します。 |
9 | 藤原 康平君 | 米山奨学生 金さん、卓話よろしくお願い致します。 |
10 | 片山 軍二君 | 又ガンバリマス。 |
11 | 山本 有紀君 | 金さん、卓話楽しみにしています。 |
12 | 安田 治君 | 金様ようこそヨコスカ南西RCへ。今日は卓話よろしくお願いします。 |
13 | 野 正美君 | 金さん 卓話よろしくお願いします。 |
14 | 斉藤 透君 | 米山奨学生、金さんようこそ。卓話よろしくお願い致します。 |
前日計 |
311,000円 | 本日計 | 22,000円 | 累計 | 333,000円 |
■卓話 | ||||
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米山学友 金燕珍様 | |||
私は中国の黒竜江省から日本にきました。日本に来てもう六年経ちました。今年の九月に東海大学大学院光工学専攻の修士課程を修了しました。 まず自分がやっている研究について少し話したいと思います。 私は学部の時から薄膜設計に興味がありまして、今の研究室に入ることを決めました。自分の研究テーマはゾル-ゲル法によりUVカット膜の作製です。UVカット膜を作ろうと思った理由は二つありまして、まず、オゾン層の破壊より、太陽光線に含まれる有害な紫外線は地球付近まで届き、人体へ皮膚がんなどの重大な影響を与えている。このようなことからUVカット膜の作製は医療の立場からでも重要です。そして、紫外線は 機械部品や家具の変色の原因になっているので、今はUVカット膜が必要とされている。ゾル-ゲル法は1970年代から研究されているが、自分の研究は今までの研究と比べると、低温で成膜できる、省エネルギー、今まで困難とされたプラスチックへの成膜が簡単にできることです。 続いて、留学先を日本にした理由です。 私は通っていた高校はすごく厳しい高校でした。毎日朝5時半から夜の9時半まで授業でした。毎日宿題とか、テスト準備とかをやることだけで、自分は将来何をやりたいとか考えたことはなかったです。3年生になって進路を決める時 、やはりこのままの気持ちで大学に行きたくないと思いました。丁度その頃日本に留学できるチャンスがありましたので、新しい環境で頑張って自分がやりたいことを見つけようと日本に来ることを決めました。私は日本に来た理由は自慢できる理由ではないですが、今はやりたいことを見つけて、目標を持つこともできたので、日本に来てよかったと心から言えます。日本に来てつらいこともいっぱいありましたが、後悔したことは一度もありません。 大学院に入って、ロータリー米山奨学金をもらうことになってから、バイトを減らして、勉強する時間が多くなりました。そして、無事に卒業することもできて、就職までできました。ロータリークラブの皆さんに本当に心から感謝しております。これからもロータリーの活動 に参加して、多くの人と交流と深めていきたいと思っております。そうすることから、学校で得られない知識を得る事ができるので、きっと私の一生の宝物になると思います。今は米山奨学生を終了しましたが、ロータリーとの縁を切れないように、これからは学友としていろいろな活動に参加して、少しでも恩返しをできれば光栄です。これからも日本で頑張って行きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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■表紙のメッセージ(ロータリーの友11月号) | ||||
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●新雪の錫杖岳(岐阜県) | |||
撮影 | 西本 弘志さん(2630地区 高山西RC) | |||
「寒冷前線が通り抜けた翌朝、さっそく本日休診にして新穂高に向かう。 | ||||
霧氷の平湯峠を越えて高山から一時間足らずの行程がありがたい。 | ||||
錫杖岳はことし初めての雪をかかげて岩壁全面を雪に埋まることなく | ||||
映えわたっていた。 | ||||
麓には厳冬期には見られない霧氷の木々が朝日に映えて | ||||
ひとしおの趣があり、願ってもない幸運の一瞬だった」 | ||||
●晩秋(愛知県) | ||||
撮影 | 大須賀 予偲子さん(2760地区 岡崎南RC) | |||
「人出でごった返す紅葉の名所を避けて、 | ||||
知る人ぞ知るかくれた紅葉の山寺を訪れると、 | ||||
案外広大な境内で、そろそろ散りはじめたもみじに | ||||
西日が射し込んで思わず息をつめて立ちつくした。 | ||||
鐘つき堂の朱色の欄干が紅葉ととけ合っていく秋の | ||||
風情がなんともいえない。 | ||||
平成17年11月中旬 |
そのひとときの一枚です」 | |||
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