例会日時  月曜日 12:30〜13:30

 例会場  湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所  〒239−0807
 横須賀市根岸町3−3−18
 湘南信用金庫北久里浜支店内
 TEL&FAX 046−837−1211

 

 E-mail yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

 

 http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長  西田 金忠
 副会長  宮本 清志
 幹事  西塚 五郎
 会報委員長  綿谷    透

RIテーマ “CELEBRATE ROTARY”  「ロータリーを祝おう 100年の歩み」 国際ロータリー会長 グレン E. エステス シニア

第1314回例会週報

2005年5月9日(月)

斉唱 『君が代』
合唱 『奉仕の理想』
唱和 『四つのテスト』
ゲスト紹介

左 早川さん、右 西さん

陸上自衛隊久里浜駐屯地
西 健一1等陸尉
早川広報担当2曹
ビジター紹介 *なし
会長報告 *ガバナー事務所より、「米山学友会 シンポジウム開催通知」受領。
   6月5日() 13:30開会 於:藤沢市民会館ホール
*ガバナー事務所より、「青少年交換学生帰国報告書」受領。
幹事報告 *横須賀北RC・横須賀南RCより、「5月の例会変更通知」受領。

出席報告

会員 出席 欠席 本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
30名 24名 6名 80.00% 86.67%

86.67%

メーキャップされた会員

   なし

誕生祝 夫人誕生祝
森  勇人会員

なし
入会祝
角川和義会員
藤田   武会員
井上祐一会員
真木英一会員
三橋仁男会員
鈴木孝一会員

ニコニコボックス報告

西田 金忠君 西 健一様本日の卓話よろしくお願いします。
宮本 清志君 西さん、早川さん本日の卓話楽しみにしています。
西塚 五郎君 西さん、早川さん卓話よろしくお願い致します。
井上 祐一君 入会祝いをいただきまして。
角川 和義君 入会月。
藤田 武君 入会月となりました。今後もよろしく。
藤田 武君 片山さん、お世話になりました。
真木 英一君 入会祝ありがとうございます。
真木 英一君 早退いたします。
10 鈴木 孝一君 入会祝いありがとう御座居ます。
11 三橋 仁男君 入会以来27年経ちました、今後もよろしく。
12 森 勇人君 誕生祝ありがとうございます。
13 藤原 康平君 本日卓話よろしくおねがい申し上げます。
14 渡辺 佑一君 西 健一1等陸尉殿 卓話 楽しみにしております。
15 大越 郁男君 5/21ふれあいデーのチラシを配布させたいただきました。
みなさまのご来場をお待ちしております。
16 山本 有紀君 西様 早川様 イラクでの活動のご様子、楽しみにしています。
17 山本 有紀君 しばらく例会への欠席が続いてしまいました。
すみません 今後共よろしくお願いします。

前日計

770,000円 本日計 32,000円 累計 802,000円
委員会報告 雑誌・広報委員会 真木 英一委員長

 

 

 

*横書き10ページ「100周年を迎えたロータリー」
*横書き12ページ「地雷除去に取り組む日本のロータリアン」
*縦書き 4ページ「 人体復活(100歳長寿への道)」
*縦書き12ページ「あの世は、すばらしい」
*縦書き19ページ言いたい聞きたい「パソコンメークアップについて」
卓話 「イラクにおける人道復興支援活動」 陸上自衛隊久里浜駐屯地 西 健一1等陸尉
*卓話者の紹介(陸上自衛隊久里浜駐屯地 早川広報担当2曹)
  平成16年7月3日よりイラク人道復興支援業務支援隊2次要員連絡班
  連絡幹部オランダ軍担当として、延べ211日(約7ヶ月間)派遣され
  平成17年1月29日任務を終了し、帰国されました。
  現在は通信学校通信教育隊第2中隊長として勤務されています。
   
*卓話内容

イラクの特性
    郡山、奄美大島の緯度に一致する
    日本からの距離は8,400km
    時差は−6時間
    メソポタミア文明発祥の地
    面積は日本の1.1倍、人口は東京の約2倍(2,000万人)
    アラブ民族、クルド民族。
    宗教はイスラム派
    最高気温は58.8℃、最低は−3℃(日中は暑く、夜は気温が下がる)
    自衛隊はイラク南部ムサンナー県のサマーワで活動している
    サマーワの人口は15万人
    電気が通っているのは10時間
    水道は一部を除き未復旧
    下水はユーフラテス川にたれ流し
    サマーワ総合病院で主に医療支援を実施している
 

 

 

 

陸上自衛隊の編成と任務
編成
本部管理中隊 198名(食事、燃料、風呂の整備)
衛生隊 42名
施設隊 57名
給水隊 32名
警備中隊 142名
任務
医療支援(医療器材の供与はできない)
給水支援(浄水装置の供与はできない)
公共施設の復旧、整備(新築はできない)
人道復興支援物質等の輸送

イラクにおける復興支援活動
緊急を要する分野
医療、水、電力、各種補給、農業分野
医療支援活動について
医療技術指導
ODA器材の搬入
救急車要員の教育
給水活動
自衛隊は浄水のみで配水はイラク人
公共施設の復旧、整備
道路、学校、地域診療所、オリンピックスタジアムの改修、養護学校
入札→企業選定→監督→支払い
物質等の輸送(日本→クウェート→イラク)
文房具、冷水器、毛布
現在までの陸上自衛隊実施事業数(平成17年1月30日現在)
69件 1件100万円以下 2次隊4億円執行
外務省(政府開発援助)と連携を保ち協同事業を行っている
イラクでの自衛隊広報活動
自分たちの安全確保の為に行っている
地元メディアのインタビューを受ける、TV出演、広報紙への投稿
チラシの作成
イラク人との交流(日本イラク親善)
養護学校訪問
他国軍との交流
現地での自衛隊の評価は高い (帰るな!デモ2回)

サマーワにおける隊員の生活
生活環境は厚生施設など、より改善された

     -END-

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