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  Microsoft Outlookへの設定例
 
 
【参考資料】メールソフトへの設定例(MicrosoftOutlook2010/2012編)
 メールサーバのコントロールパネルで作成したユーザーを、MicrosoftOutlook(2010または2012)に追加する手順例を紹介致します。
 
 
 この例は、以下の内容でユーザーを作成したと仮定して設定しています。
 
  ユーザー名 xxx_mail001
  パスワード password
  電子メールエイリアス taro
  メールアドレス taro@example.jp

 また、弊社からのご利用のご案内には下記の事項が記載されているものと仮定しています。

メールサーバ 受信(POP) mail.example.jp
メールサーバ 送信(SMTP) mail.example.jp

 

【1】MicrosoftOutlookを起動後、「ファイル」→「アカウントの追加」の順に選択します。

 
 
【2】新しいアカウントの追加ウィンドウが表示されたら、「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」をチェックし、「次へ(N)」をクリックします。

 
 
【3】「インターネット電子メール(I)」をチェックし、「次へ(N)」をクリックします。

 
 
【4】「新しいアカウントの追加」が表示されたら、左側の「ユーザー情報」「サーバ情報」「メールサーバへのログオン情報」を入力し、「詳細設定」をクリックします。
 パスワード欄は「*」でマスクされて表示され、実際に入力した値は表示されませんので、慎重に入力してください。(大文字、小文字も判別いたします)

入力する項目は下記の通りです
ユーザー情報
名前 任意の値を入力します。ここで入力された値が、相手先に送信者名として表示されます。
電子メールアドレス 設定した電子メールアドレスを入力します。
●サーバー情報
アカウントの種類 POP3 (IMAPもご利用可能です*1
受信メールサーバー 「ご利用のご案内」に記載されている「受信メールサーバ」を入力します。
通常は、 mail.ご利用ドメイン名 となります。
送信メールサーバー 「ご利用のご案内」に記載されている「送信メールサーバ」を入力します。
通常は、 mail.ご利用ドメイン名 となります。
●メールサーバーへのログオン情報
アカウント名 設定したユーザー名(例:xxx_mail001)を入力します。
パスワード 設定したパスワードを入力します。 大文字・小文字も判別しますので、正確に入力してください。

*1 IMAPは、サーバからメールをダウンロードせずに直接参照する形となります。 複数のPCで同じメールBOXを利用する際に便利ですが、メールを削除せず残したままとしておきますと、サーバ側の容量制限で新しいメールが受信できなくなります。 不要なメールは随時削除する等、ご利用の際はご注意ください。

 
 
【5】「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「送信サーバ」タブをクリックし、「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」の2つを選択します。

 

【6】「詳細設定」タブをクリックし、「送信サーバ(SMTP)(O)」を「587」に変更後、「OK」をクリックします。

 
 
【7】「新しいアカウントの追加」に戻りますので、「次へ(N)」を選択します。

 
 
【8】「テスト アカウント設定」が表示され、設定された内容でサーバへ接続試験が行われます。 エラーが表示された場合、設定内容に誤りがありますので、確認してください。

 
 
【9】上記で「閉じる」をクリックすると、セットアップの完了メッセージが表示されますので、「完了」をクリックしてください。

 

以上でMicrosoftOutlookへの設定は終了です。
メールを送受信して動作を確認してください。

 

 

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