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  Windows Live メール への設定例
 
 
【参考資料】Windows Live メール への設定例
 メールサーバのコントロールパネルで作成したユーザーを、Windows Live メール に追加する手順例を紹介致します。
 
 
 この例は、以下の内容でユーザーを作成したと仮定して設定しています。
 
  ユーザー名 xxx_user0001
  パスワード password
  電子メールエイリアス info
  メールアドレス info@example.jp

 また、弊社からのご利用のご案内には下記の事項が記載されているものと仮定しています。

メールサーバ 受信(POP) mail.example.jp
メールサーバ 送信(SMTP) mail.example.jp

 

【1】Windows Live メール を起動後、「アカウント」→「電子メール」の順に選択します。

 
 
【2】アカウントの追加画面が表示されますので、下記の欄に入力します。
 
電子メールアドレス 設定するメールアドレス
パスワード コントロールパネルで設定したパスワード
表示名 送信先のメールソフトに表示される名前

 入力後、「手動でサーバー設定を構成する(C)」にチェックを入れ、「次へ」を選択します。

 
 
【3】サーバ設定と構成 に以下の内容を登録します
 
受信サーバー情報    
サーバーの種類 通常は「POP」に設定してください
サーバーのアドレス ご利用のご案内に記載の受信サーバ名
ポート 110
次を使用して認証する クリア テキスト
ログオンユーザー名 作成したユーザー名(例:xxx_user0001)
     
送信サーバー情報    
サーバーのアドレス ご利用のご案内に記載の送信サーバ名
ポート 587
認証が必要(A) チェックを入れます

入力が終了したら「次へ」を選択します。
 
 
【4】電子メールアカウントが追加されました と表示されて登録は完了です。
「完了(F)」を選択します。

 
 
【5】設定した内容が追加されている事を確認してください。

 

以上でWindows Live メール の設定は終了です。
メールを送受信して動作を確認してください。

 

 

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