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RIテーマ “ROTARY SHARES” |
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第2780地区ガバナー |
第1443回例会週報 |
2008年4月28日(月) |
■合唱 | 『手に手つないで』 | |||
■ゲスト紹介 |
なし |
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■ビジター |
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■会長報告 | *RIより、「ロータリーレート変更通知」受領。 |
5月より、1ドル→102円 現行→98円 | |
■幹事報告 | *横須賀北RCより、5月の例会案内受領。 |
*三浦RCより、週報受領。 | |
*横須賀南RCより、「植物から見た命の尊さと地球温暖化対策」の冊子受領。 |
■出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
25名 | 19名 | 6名 | 76.00% | 68.00% |
68.00% |
■メーキャップされた会員 |
三役会→西塚会長、坂本副会長、折笠幹事 |
現、次インターアクト委員会→宮本会員、折笠会員 |
■ニコニコボックス報告 | ||
1 | 出村 忠廣様 | 本日はお世話になります。 |
(横浜東RC) | ||
2 | 西塚 五郎君 | 今日も宜しくお願いします。まもなくおじいちゃんになれそうです。 |
3 | 坂本 喬彦君 | 足利フラワーパークの藤も5月8日〜9日頃は、ちょうど良いようです。 |
3回行きましたが、今はまだまだです。 | ||
4 | 折笠 仁志君 | 西塚会長、国際奉仕卓話宜しく御願いします。 |
5 | 大橋 昭夫君 | 国際奉仕委員会報告、よろしくお願い致します。 |
6 | 菱沼 正喜君 | 西塚会長、今日は宜しくお願いします。 |
7 | 永井 不士男君 | 先週に続き西塚会長、御苦労様です。 |
8 | 森 勇人君 | 妻に花を有難うございます。思い出させて頂きました。 |
9 | 安田 治君 | 西塚さん、宜しくお願いします。 |
10 | 山本 有紀君 | 西塚様、委員会報告よろしくお願いします。 |
11 | 野 正美君 | 西塚会長、『国際奉仕委員会報告』よろしくお願いします。 |
12 | 斉藤 透君 | 「国際奉仕報告会」西塚会長、よろしくお願い致します。 |
前日計 |
632,961円 | 本日計 | 17,000円 | 累計 | 649,961円 |
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■委員会報告 2008〜2009年度幹事 安田 治会員 | ||||||
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●クラブ委員会活動計画書 | |||||
クラブ委員会活動計画書原稿を平成20年5月18日(日)までに提出お願い致します。 | ||||||
● | 2008年度地区協議会 | |||||
日時:平成20年5月18日(日) | ||||||
場所:明徳学園相洋高等学校 | ||||||
登録:12時00分〜12時50分 | ||||||
点鐘:13時00分 | ||||||
部門名 | 出席者 | |||||
クラブ会長 | 坂本 喬彦 | |||||
クラブ幹事 | 安田 治 | |||||
クラブ管理運営 | 折笠 仁志 | |||||
ロータリー情報 | 森 勇人 | |||||
クラブ広報 | 大橋 昭夫 | |||||
会員増強・会員維持 | 藤田 武 | |||||
職業奉仕 | 菱沼 正喜 | |||||
社会奉仕 | 西田 金忠 | |||||
国際奉仕 | 斉藤 透 | |||||
新世代育成 | 宮本 清志 | |||||
ロータリー財団 | 井上 祐一 | |||||
米山奨学 | 西塚 五郎 |
■国際奉仕事業報告会(VTR)U 西塚 五郎会長 | ||
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●朴 成日(男) 1990年生まれ 遼寧省藩陽市朝鮮族第一中学校2年 | |
『地球人として』-抜粋- | ||
人間は地球で生活しながら、自然からたくさんの物を与えられています。 | ||
だから、私たち人間は地球に対して感謝の気持ちを持たなければなりま | ||
せん。でも、多くの人々は感謝するどころか、自然の資源を無駄に使って | ||
浪費を続けています。日本人の中で初めて宇宙へ行った毛利衛さんは | ||
「地球は青くてとてもきれいです。どこにも国境線は引かれていません。 | ||
地球は一つです。」と言いました。こんなに美しい地球は今、人類による | ||
環境破壊で大きな打撃を受けています。広範囲にわたる砂漠化、温暖化、 | ||
水資源の不足、オゾン層破壊、そして酸性雨、これらの現象は世界中の | ||
各国に対しても大きい問題になっていると私は思います。 | ||
私が暮らしている中国では特に砂漠化の問題が深刻です。 | ||
中国の内モンゴル地区はもともと大草原でした。いくら見渡しても終りのない | ||
本当に美しいところでした。でも、今の内モンゴルには黄色い土しか残って | ||
いません。草は少ししか残されていません。今になって人間はとても後悔して | ||
残った草を大切にし始めました。どうして、人々はいつも最初から環境を | ||
守ろうとしないでそれを壊した後ですぐに後悔するのでしょうか。 | ||
地球の環境を守るには、私は人間一人ひとりが環境を守ろうと言う意識を | ||
持つことが一番重要だと思っています。しかし、まだ大勢の人は環境を | ||
守ることがどんなに大切かわかりません。自然を破壊するスピードは | ||
速いですが、修復するスピードは破壊するスピードの半分にもなりません。 | ||
だから、我われ人類は地球の環境を守るためにその大切さについてもっと | ||
良く考えることが必要だと思います。 | ||
私は高校生として今こそしっかり勉強して、将来この地球に役に立つ人に | ||
なりたいです。そして、最も大切なのはやはりみんなの努力だと思います。 | ||
地球は今泣いています。いろんなところに傷を負っているからです。 | ||
地球のその傷がすべて回復するその日を願いながら、私たち地球人の | ||
手で青い地球、美しい地球を再び取り戻しましょう。 | ||
●李 哲s(女) 1990年生まれ 遼寧省藩陽市東北育才外国語学校2年 | ||
『北京オリンピックを迎え』-抜粋- | ||
2001年で何よりも中国人の私たちを喜ばせたことの一つは、言うまでもなく、 | ||
北京がついに2008年のオリンピックを招致できたことです。 | ||
これは世界中の人々に中国を紹介するすばらしいチャンスです。 | ||
実は、去年私がアメリカでホームスティをしていた時も、オリンピックに | ||
ついて興味があったアメリカ人がたくさんいました。私は中国人の | ||
情熱や中国のすばらしさをいっぱい言ったら、アメリカの友達が何人も | ||
2008年に中国に来ると私と約束しました。私はとても喜んでいましたが、 | ||
喜んでばかりはいられません。その時のために、中国人の私達はどんな | ||
準備をしたらいいかを考えなければなりません。 | ||
オリンピックをきっかけに、中国の優れた伝統や文化などをアピールする | ||
のは私達の責任です。聞いたら難しそうであまり学生の私達と関係ない | ||
話のようですが、実は違って、私達、そして誰にでもできることはいっぱい | ||
あります。その中で一番簡単で大事な事と言えば、微笑むことです。 | ||
微笑には歓迎する意味があります。オリンピックの時には、中国に | ||
世界中の国々からお客様が集まってくるので、言葉が通じない場合は | ||
きっと多いでしょう。でも、微笑みだけは世界中で使われている誰にでも | ||
分かる言葉です。中国人の情熱や親切さをよりよく世界に伝えるために、 | ||
微笑みは不可欠だと思います。 | ||
言葉にも国籍にも関係なく、心から生まれた笑顔は人との距離を | ||
縮めることができます。笑顔は平和を守りたい表示でもあります。 | ||
私達は世界平和を祈り、世界平和のために力になりたいことを | ||
世界中に分かってもらいたいです。だから微笑みを始めに、 | ||
外国人との間に橋を架けましょう。 | ||
●包 磊(女) 1989年生まれ 遼寧省阜新市蒙県蒙古族高級中学校2年 | ||
『中日国交正常化35周年にあたり』-抜粋- | ||
今日の世界は日一日と豊かになって来ています。 | ||
人間の精神面の「交流」はますます重要になると思います。 | ||
世界はたくさんの国で構成されており、異文化が存在するのは当たり前な | ||
ことだと思います。文化の違いからお互いに理解するまでいろんな段階が | ||
あります。言葉の壁を乗り越え、触れ合う機会を作って、相手の立場に | ||
立って、物事を考えることは、自分の心を開いて積極的に行動することが | ||
大切で、相手と自分のことを理解しようとすることが大事だと思います。 | ||
日本人でも中国人でも皆同じ人間なのです、国境を取っ払って相手を | ||
一人の人間として愛することが大切だと思います。 | ||
ですから、私はこれから中国と日本との交流に草の根レベルでも | ||
頑張りたいと思います。 | ||
最後になりますが、交流会での校長先生の挨拶をお借りします、 | ||
「私達が蒔いた友好の種は、きっと深く根を下ろし、美しい花を咲かせ、 | ||
豊かな実を結ぶに違いありません」 | ||
■表紙のメッセージ(ロータリーの友5月号) | ||||
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●新緑の羊群原(福岡県) | |||
撮影 | 山中 孝昭さん(2700地区 小倉RC) | |||
山中孝昭氏は、こう言う。 | ||||
「六年前から北海道美瑛など遠隔地はやめて、 | ||||
地元から車で三十分ほどの平尾台の撮影に | ||||
のめり込んでいます。この日は連休のあとで | ||||
人出が少なく絶好の写真日和でした。 | ||||
羊群原はこの時期が最高で隠れていた岩も | ||||
出てきてとても美しく輝いていました」 | ||||
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●ヤドカリ(沖縄県) | |||
撮影 | 一色 龍太郎さん(2670地区 東予RC) | |||
一色龍太郎氏は、こう言う。 | ||||
「一瞬、驚きましたが、歩いている姿を | ||||
見ていると滑稽にも思えてきました。 | ||||
人間以外のいきものの暮らしも変わってきたものです。 | ||||
きっと環境異変で貝殻不足になり、近年はヤドカリも | ||||
住宅難に陥っているようです」 | ||||
-END-