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第1355回例会週報 |
2006年4月17日(月) |
■合唱 | 『我等の生業』 | ||
■ゲスト紹介 | 横須賀市長 蒲谷亮一様 | ||
■ビジター紹介 | なし |
■会長報告 | *ガバナー事務所より、「地区協議会使用のアンケート回答の依頼」受領。 |
*ガバナー事務所より、「ロータリーの友アンケート結果の報告」受領。 | |
*国際ロータリーより、「ロータリーワールド」受領。 | |
■幹事報告 | *横須賀南RCより、4月・5月の例会案内受領。 |
■出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
28名 | 21名 | 7名 | 75.00% | 71.43% |
71.43% |
■メーキャップされた会員 |
IM→宮本、森、大橋、井上、鈴木(孝)、鈴木(弘)、菱沼、小野、永井、西田、西塚、渡辺、坂本、山本、安田会員。 |
第1グループ三役会→宮本会長、森副会長、大橋幹事。 |
■ニコニコボックス報告 |
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1 | 宮本 清志君 | 蒲谷市長を卓話者にお迎えして。 | |||
2 | 森 勇人君 | 蒲谷市長、南西ロータリーへようこそ卓話宜しくおねがいします。 | |||
3 | 森 勇人君 | 移動例会欠席して申し訳ありませんでした。お土産ありがとうございました。 | |||
4 | 大橋 昭夫君 | 蒲谷市長、本日の卓話よろしくお願い致します。 | |||
5 | 井上 祐一君 | 蒲谷亮一市長を卓話者にお迎えして。 | |||
6 | 藤田 武君 | 蒲谷市長をお迎えして。又、お土産有難うございました。 | |||
7 | 藤田 武君 | 誕生日が来ました、もう、あまり嬉しくありません。 | |||
8 | 真木 英一君 | 蒲谷市長様をおむかえして。 | |||
9 | 真木 英一君 | 旅行会お土産ありがとうございました。 | |||
10 | 三橋 仁男君 |
移動例会はお世話様でしたお蔭様で楽しかったです。 今日は蒲谷市長のお話に耳をそばたててお聞きしたいと思います。 |
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11 | 鈴木 弘明君 | 蒲谷市長をお迎えして。 | |||
12 | 鈴木 弘明君 | 誕生日は喜べなくなりました。 | |||
13 | 永井不士男君 | 蒲谷市長をお迎えして。 | |||
14 | 小野 善信君 | 蒲谷市長、南西ロータリーにようこそ卓話楽しみにしています。 | |||
15 | 小野 善信君 | 藤田先生、お世話に成りました。 | |||
16 | 西田 金忠君 | 蒲谷市長、本日の卓話楽しみです。 | |||
17 | 嘉山 照正君 | 本日もよろしく御願いします。 | |||
18 | 西塚 五郎君 | 蒲谷市長ようこそ南西ロータリーへ、卓話楽しみにしています。 | |||
19 | 藤原 康平君 | おみやげ有難うございました。市長、卓話よろしくおねがいします。 | |||
20 | 片山 軍二君 | 蒲谷市長、お話楽しみにしています。 | |||
21 | 渡辺 佑一君 | 蒲谷亮一市長ようこそおいで下さいました。卓話楽しみにしております。 | |||
22 | 大越 郁男君 |
先日の旅行では急なキャンセルでご迷惑をおかけしました。 又、おみやげをいただきありがとうございました。蒲谷市長、卓話よろしくお願いします。 |
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23 | 折笠 仁志君 |
皆様、お土産ありがとうございました。うれしく頂きました。 |
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24 | 山本 有紀君 | 蒲谷市長、本日のお話よろしくお願いいたします。 | |||
25 | 山本 有紀君 | お土産、ありがとうございました。とてもおいしかったです。 | |||
26 | 安田 治君 | 蒲谷市長、卓話楽しみにしています。 |
前日計 |
773,000円 | 本日計 | 35,000円 | 累計 | 808,000円 |
■委員会報告 |
雑誌委員会 山本有紀委員長 「ロータリーの友 4月号の紹介」 | ||
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■横書き P5〜9 「特集 雑誌月間 ロータリーの雑誌を知る」 毎月手にするロータリー雑誌は、どのようにして作られるのでしょうか。 世界中には、どのようなロータリー雑誌があるのでしょうか。ご紹介します。
P11 「二つの友 雑誌とホームページ」
■縦書き
PF〜J 〜生かされた命を地域医療にささげる〜 長崎南RC 福井 順さん |
■卓話 |
「市制について」 蒲谷亮一横須賀市長 | ||
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・市の広報に月に1度随想欄に執筆している。市政以外の個人的な話題にも触れている。特に反響が大きかったのは、10年前に妻を亡くした時の思いを書いた「悲しみは無限大 ?」というタイトルのものでした。 そのときの辛い思いですとか、どのように家族共々その辛い時期を乗り切ったかといった内容でしたが、それは私の今までのイメージと大きく違っていたようでした。高級官僚から横須賀に戻ってきて市長に当選し何の苦労もないかと思っていたら、意外とそうでもないのですねといった不思議な共感を沢山頂きました。 その意味から自分自身を如何に、素顔を皆さんに知ってもらうかというのは、随筆というのも一つの方法でありますが、いろんな所に行ってお話しをして皆さんに知ってもらうことが一番です。 ・横須賀に対する基本的な思い。 横須賀というのは、地方自治の分野では全国的にかなり有名である。進んだ市であるという評価を得ている。 それを一気に高めたのはIT入札です。国も地方も、世界中でも出来なかったものを横須賀が最初に行った。 すごい抵抗も困難もありましたが、何とか形にした。中には欠点もありますので、それをどうやって是正をして地元の経済と両立させていくか、品質を確保するかという大きな課題がありますが、とにもかくにも横須賀の先進性を世界に向かって発信することが出来ました。 それだけでは有りません、福祉の分野でも今でこそ当たり前ですが、児童虐待とか高齢者の虐待とか、そういった問題にいち早く取り組んだのも横須賀市です。専門の窓口を作ってそこで相談を受け付ける。こういった体制を全国に先駆けてつくりました。 それから環境問題、ゴミ等でも単に焼却して埋めるというのではなく生ゴミからガスを取り出し自動車の燃料とすることをはじめたり数え上げるときりが無い。 このような意味で、全国でも非常に注目度の高い自治体であります。数年前にNHKが全国の知事や市町村長にアンケートをして、「今あなたが一番注目する自治体の名前を一つあげて下さい」といったところ、横須賀市は全国で3位でした。 今後もこの横須賀市政の先進性を持続していきたいというのが強い思いです。市民一人ひとりからどのような評価がなされているか、4年間の務めとして他自治体等から評価されている様に先進自治体としての高い評価を得るよう努力していきたい。 このための手法の一つとしてまちづくりミーティングを各地にて行い、市民との対話を積極的に進めています。 行政としての横須賀ではなく、地域としての横須賀を全国に比し評価を高めていく必要性がある。横須賀には歴史も有るし自然も豊富である。このような地域は他には少ない。宣伝努力を通じて交流人口・定住人口の増加を図ってゆきたい。 ・今後市民の望むような行政を進めていく訳ですが、次の4つの分野に力を入れて予算の配分もしています。 1.地域産業の活性化、商店街の活性かも含めて産業の活性化。 2.子育ての支援。次世代育成支援 3.高齢者に対する施策の充実 4.安心と安全な社会の構築 ・以下平成18年度予算についての説明あり ・重点課題への取り組みの主なもの 1.五ヵ年計画 特に5年間で200名以上の人員削減 2.人事評価制度の導入 3.地域経済の活性化 企業誘致推進課の設置 その他 |
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