例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 宮本    清志
 副会長 森       勇人
 幹事 大橋    昭夫
 会報委員長 永井 不士男

RIテーマ “SERVICE Above Self”
「超我の奉仕」
国際ロータリー会長 Carl Wilhelm Stenhammar
(スウェーデン)

第2780地区ガバナー
仲田 昌弘
(鎌倉中央RC)

第1332回例会週報

2005年10月17日(月)

斉唱 『君が代』
合唱 『奉仕の理想』
唱和 『四つのテスト』
ゲスト紹介 なし
ビジター紹介 なし
会長報告 *ガバナー事務所より、「規定審議会提案提出のお願い」受領。
幹事報告 *横須賀RC、横須賀北RC、逗子RC、葉山RCより週報受領。
*10月20日(木)「磯ばやし」にて19時00分より炉辺会合開催。
*10月24日(月)第1333回例会。
*10月31日(月)第1334回例会。

出席報告

会員 出席 欠席 本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
29名 23名 6名 79.31% 82.76%

89.66%

メーキャップされた会員

   三役会→宮本会長、森副会長、大橋幹事

   地区財団セミナー→真木会員

   葉山RC→坂倉会員

   地区大会→宮本会長×2、森副会長、大橋幹事×2、藤田会員、鈴木(孝)会員、菱沼会員、永井会員、

   小野会員、坂倉会員、西田会員、西塚会員、藤原会員、渡辺会員、折笠会員、坂本会員、安田会員。

マルチプルポールハリスフェロー表彰 夫人誕生祝

菱沼 正喜会員
 
 
 
 
 

蛭田 美代子様

入会祝
藤原 康平会員
 
 
 
 
 

ニコニコボックス報告

宮本  清志君 地区大会に参加していただいた方に感謝いたします。
大橋  昭夫君 地区大会参加の皆様、ごくろう様でした。
真木 英一君 お土産ありがとうございました。
坂倉五佐男君 15日〜16日留学生と伴に米山梅吉記念館に行ってきました。
西田 金忠君 地区大会出席の皆様、おつかれ様でした。
西塚 五郎君 皆さん、ひさしぶりです。
藤原 康平君 地区大会、皆様御苦労様。
渡辺 佑一君 宮本会長、西塚会員卓話楽しみにしております。
大越 郁男君 本日早退します。
10 折笠 仁志君 久し振りの例会、雨で残念です。まだ雨も続くようで台風もきています。
皆様、身体に気をつけましょう。

前日計

238,000円 本日計 12,000円 累計 250,000円
米山奨学セミナー報告
宮本会長、西塚会員、坂倉会員(地区米山奨学増進委員)

 

ロータリー米山記念奨学会は、全国ロータリアンの寄付金を財源に、
日本の大学・大学院をはじめとする高等教育機関で学ぶ外国人留学生
に対して奨学金を支給しています。

ロータリーの理想とする国際理解と相互理解に努め、国際親善と
交流を深めるために、優秀な留学生を支援し、世界平和の創造と
維持に貢献することを目的としています。

ロータリー米山奨学金

月額

期間 対象/特徴/募集システム 人数
 1.学部課程(YU) 10万円 最長2年  YU・YM・YD:高専専攻科・大学・大学院在籍者
 地区奨励:短大・高専・専修学校など在籍者
 条件:留学ビザ取得/中国・韓国籍の学部生
          と高専専攻在籍者は応募資格がない。
 募集:指定校・大学(学校)推薦制度

798名枠

 2.修士課程(YM) 14万円
 3.博士課程(YD) 14万円
 4.地区奨励 New 7万円 1年
 5.クラブ支援 14万円 半年・1年  現役奨学生の期間延長制度/世話クラブ推薦
 6.海外学友会推薦 14万円 1年  韓国・台湾の海外学友会による募集・選考

2名

 7.現地採用 New 7万円 博士課程3年  第1期対象国:ベトナム/指定校・大学推薦制度

来期2名

米山奨学生は日本での修士課程・博士課程を修了し、日本に残る人が多いようです。
ただ、日本語が上手ではなく聞き取りにくいと感じた。
米山と財団は、寄付を求めにくると言う事で、招かざる客ですが、
増進キャンペーンも横須賀北ロータリークラブ夜間例会で終了となります。

地区米山奨学委員は、学友と増進に分類され、学友は米山の
OB・社会人、
増進はキャンペーン等の金集めです。
2780地区は、70クラブあるので1人10クラブ回らなければならないところを
学友達にも手伝いをいただき増進をしています。

年間20億円に達していた寄付金も14億円に減少し、特別積立金を取り崩し充当
し続けて支援してきたが、2005年度からは採用数を1000人から800人に減らし
奨学金額も縮減しました。

世界104ヶ国から12万人に及ぶ外国人留学生を支援していますが、
7割は中国人で その弊害も出ています。

奨学金の支給だけでなく、奨学生とロータリアンとの交流が他の奨学団体
にない特色です。
米山奨学生一人ひとりに、世話クラブとロータリアンのカウンセラーがつきます。
奨学生は世話クラブの例会や奉仕活動に参加し、カウンセラーをはじめ、
クラブのロータリアンと交流することによって、日本の文化、伝統、習慣
などを学び、社会参加と社会貢献の意識を育てます。

新制度の現地採用は米山の原点に戻る制度として期待されています。

RIの方針は人道支援一本で四大奉仕なんかないことから、
米山を目の仇にしているようですが、教育的プログラムである米山は
年間15億円費用が集まるので、「共同事業として協力して行きましょう」
と言う 事のようです。

米山梅吉会館に一度行ってみてください。

            -END-

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