第1169回例会 | |
2001年12月8日(土) | |
冬季家族会 『横須賀プリンスホテル』 | |
◎合唱 | 「手に手つないで」 |
◎会長報告 | *ガバナー事務所より、「中国遼寧省日本語学習招聘への援助」 |
「ネパールベッドへの援助」 「モンゴル国への支援」の件受領。 | |
日本語招聘(1人あたり500円) | |
ネパールベッド(1口10,000円 6口で一単位) | |
*ガバナー事務所より、「書き損じ葉書回収キャンペーンへの協力依頼」受領。 | |
*ガバナー事務所より、ロータリーの友誌「地区のたよりへの掲載記事応募」 について受領。 |
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◎幹事報告 | *横須賀北ロータリークラブより、週報受領。 |
◎出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
39名 | 30名 | 9名 | 76.92% | 76.92% | 76.92% |
現在の出席免除会員 | 石井 勇二、井上 祐一、岡田 忠男、山王 勇造、鈴木 孝一、鈴木 立也 角川 和義、刀禰 格三、藤田 武、三橋 仁男 以上10名 |
◎演奏者プロフィール | ||
平井 景さん |
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1968年4月12日生まれ。奈良県出身。 7歳より電子オルガンを始め、13歳でドラムスに転向。 中学在学中からバンド活動を始める。 88年、東京工業大学に入学し上京。 在学中から東京都内でライブ活動を始める。 91年にはジャズ・フュージョン・コンクール(審査員に日野皓正氏、元彦氏 など)に出場し、バンドで全国大会2位、個人ではベスト・プレイヤー賞を受賞。 92年大学卒業後は、東京都内を拠点に本格的な音楽活動を開始。 様々なバンドやセッションに参加し、ライブやコンサートでの演奏やスタジオ での録音など活躍の場を広げ、現在に至る。 自らがリーダーとしての活動にも意欲的で、六本木ピットイン等で多彩な ミュージシャンを迎え、吟味した内容で数々のライブを慣行。 ジャズ〜フュージョン〜ポップスと幅広いジャンルで活躍を目指し、躍進中。 |
新澤 健一郎さん |
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1968年4月3日生まれ。東京都出身。 ピアノ・キーボード奏者、作曲、編曲。 東京工業大学工学部建築学科専攻。工学博士。 在学中より独学でジャズ、フュージョンの演奏活動を始め、山野ビッグバンド ジャズコンテストで優秀ソリスト賞を受賞。 1998年に矢堀孝一(g)とともに「TV-Jazz」「Jingle Jazz」をリリース。 1999年には岩瀬立飛(ds)との「Glidephonic」でそれまでの音楽活動を総括。 近年は矢堀との「WYSIWYG」、岩瀬との「Quiet Leaves」、水野正敏(b)との 「Nervio」にて演奏活動を展開。 2000年にはテクノ・コンピレーションCD「Inner Caf?」に参加。 シンセサイザーを駆使した音楽にも定評がある。サイドメンとしては木住野 佳子(p)グループ、小池修(sax)バンド、赤松敏弘(vib)「NextDoor」、阿川泰子 (vo)など。 2001年5月から「プリズム」のサポートメンバーとしてライブ及びレコーディング に参加。また、作曲・編曲家としての楽曲制作も多く、ポップス、ゲームミュー ジックほか、最近では国際子ども図書館、電子図書館機能・絵本ギャラリー の音楽を担当。「着メロマガジン」(双葉社)に連載を持つなど音楽関係誌 の記事執筆も精力的に行っている。 |
松永 敦さん |
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1970年千葉県出身。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程終了。 1992年第9回日本管打楽器コンクール第三位入賞。 これまでに、チューバを稲川榮一、大石清、多戸幾久三の各氏に師事。 現在フリーのチューバ奏者としてオーケストラ、室内楽、レコーディング 等の活動を、また、ベーシストとしてもライブ、レコーディング等で活動。 |
平島 崇大さん |
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Sx,Cl,Fl 1973年1月10日埼玉県越谷市生まれ。中学校時代よりサキソフォーンを 始める。 1993年、東京芸術大学器楽科入学。サキソフォーンを富岡和男、須川 展也、各氏に師事。大学時代よりジャズを中心とした活動を始める。 1998年、ダンスバンドを経て、1年間東京ディズニーランドに出演。 1999年、ソウルシンガー(Peco.)のアルバム(if you..)のL.A.レコーディング に参加。 2000年、中森明菜クリスマスディナーショーツアー参加。 2001年、茂森あゆみ、博多ライブ及びオーチャードホールリサイタル。 ジョニー大倉、韓国ライブ等に参加。 |
20時15分盛会のうちに終了。 | |
◎ロータリーの友10月号より | |
「ロータリーに思う」 |
第2780地区ガバナー(神奈川県)秦野RC 竹内 万也 |
近ごろロータリーがターニングポイントに来ています。 本来、ロータリーは時代とともに変わらなければなりませんが、ロータリーの何を変え、 何を変えないのか、この部分を今一度、しっかり考え、未来を構築しないと、ロータリー はとんでもない方向にいってしまう可能性があります。 ロータリーは20世紀の人類文化史に刻印を打った最も優れた職業人による倫理運動 である、と言われてきました。ロータリークラブは、寄付団体でも慈善団体でもボランティア 団体でもないのです。あくまでも倫理を追求、提唱、実践していく団体であります。 2001年規定審議会では、99の立法案が採択されました。採択案を検討すると驚く ような案件も散見します。ここでは紙面の関係で私見を述べるのは差し控えますが、い ずれどこかで述べたいと思っております。 今年度のRIの最優先事項は、会員増強でありますが、これは当然であります。 ロータリーの綱領の第一は「奉仕の機会として知り合いを広めること」であり、質の高い ロータリアンを増強することは、われわれの永遠の努めであります。 RI、地区、クラブ、ロータリアンレベルでもIT化がめざましく進展していますが、これは 情報伝達のスピード化、ローコスト化という面では素晴らしいものがあります。 しかし、ロータリアン同士の心のふれあいは、Face to face,Hand in hand が基本だと 思います。 |
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◎GOVERNOR'S MONTHLY LETTER No.4より | |
ロータリー・クラブ会員身分の種類変更 | |
2001年規定審議会が採決した制定案01−148号は、ロータリー・クラブの会員身分 を2種類に減少しました。 正会員と名誉会員です。 2001年7月1日より、アディショナル正会員、シニア・アクティブ会員およびパスト・サービ ス会員は、「正会員」となりました。 本制定案は同時に1ロータリー・クラブ内の同一職業分類のロータリアン数に関する RI定款を修正しました。 今後、クラブはその規模に関係なく、5名の同一職業分類の正会員を所持することができ ます。 但し、会員が51名以上いるクラブでは、一つの職業分類の正会員数がクラブ正会員の 10%を超えない限り、その職業分類に正会員を選出することができます。 各クラブはこれらの変更に関係なく、一つの事業あるいは専門職が優位を占めることな く、均衡のとれた会員身分を所持するものとします。 そして、2001年7月1日現在において、1ロータリー・クラブの会員である者は、本制定 案の規定により、その会員身分を喪失することはありません。 |
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