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社会奉仕委員会主催で横須賀市リサイクルプラザ「アイクル」の職場訪問が環境保全委員会共催で開催されました。
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* 見学場所
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横須賀市リサイクルプラザ「アイクル」
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〒237−0062 横須賀市浦郷町5−2931
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TEL0468−66−1196 FAX0468−66−1197
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* アイクルとは
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横須賀市は、21世紀における都市像「国際海の手文化都市」を環境面から実現するため、
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環境基本条例や環境基本計画を策定し、さまざまな環境施策を展開してきました。
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さらに、市自ら事業者として環境に配慮して行動する責任を果たすため、
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環境マネジメントに関する国際規格であるISO14001の認証を平成11(1999)年12月に取得しました。
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今日、多くの環境問題がある中で、市民の日常生活に関係深い廃棄物処理は最も重要な問題であり、
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特に減量化と資源化が喫緊の課題であります。
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そこで、本市は、容器包装リサイクル法の施行に対応し、容器包装廃棄物の再資源化を前進させるため、
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全国でも最大規模のリサイクルプラザを建設しました。
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この施設には、市民の皆様に利用していただき「遊び、考え、学ぶ」ための、
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家具工房、市民工房、多目的ホール、情報コーナー、施設見学通路などを併せて設けています。
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多くの方に親しんでいただくため、愛称を市民公募で選び「Aicle(アイクル)」としました。
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環境に対する「愛」と「リサイクル」との合成語であります。
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アイクルがリサイクル活動の交流拠点として"循環型都市よこすか"のまちづくりに貢献することを願っております。
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平成13(2001)年3月 横須賀市長 沢田 秀男
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* アイクルの役割
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今まで、私達は大量生産・大量消費を繰り返してきました。その結果、環境への負荷を増大させてきました。
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このような問題を解決するためには、ごみは資源という観点に立ち、リサイクル等を積極的に進め、
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循環型社会を形成していかなければなりません。
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それを実現していくのがアイクルの役割です。
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* 再生資源の利用方法
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アイクルで回収された資源物は、再生工場やメーカーを通して再び新しい製品等に生まれ変わって
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私達の生活に返ってきます。
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こうすることで、循環社会が形成され、地球環境の保全にもつながります。
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