■卓話「地区
研修協議会報告」 |
 |
会長部門(森会員)
次年度会長に望むロータリーの神髄即ち「戦略計画」は、国際ロータリーとロータリー財団の方向性を一つに結合したものとなっています。従って、ロータリーの精神文化と行動指針が合体しています。3つの優先項目と6つの重点分野など、行動パターンを示しております。ロータリーの本質を中核的価値観という言葉で表現しています。どの項目も互いに絡み合って文章が工夫されています。有機的に結合しあっていますがロータリー文化を一覧表や箇条書きとして表現が良く工夫されています。ロータリーの基本理念は、ロータリーの目的、4つのテスト、5大奉仕で表現されています。これを戦略計画の中では中核的価値観として、奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップのようにキーワード5つで表現しています。
佐野次年度ガバナーはロータリーデーは10月に開催、会員増強特に女性会員、若い会員をいかに獲得するかを重点目標としている。 |
 |
幹事部門(菱沼会員)
A.規定審議会決定事項の発表(例会回数、委員会数、入会金、出席免除条件) B.幹事は会長の補佐をする C.事務局と連絡を密にする
D.地区方針(会員増強・維持、公共イメージ、財団米山への寄付、人道的奉仕、新世代、オンラインツールの利用
|
 |
クラブ奉仕部門(菅原会員)
ロータリークラブは寄付団体でも慈善団体でもボランティア団体でもない。ロータリアンに奉仕の心を授け、倫理を提唱していく団体。
ロータリーは魂である。
|
 |
公共イメージ部門(大橋会員) 本日、横須賀南西クラブ出席者12名の公共イメージの位置づけ A.陰徳の美を重んじ広報は必要でない・・・1名
B.陰徳の美と積極的なRCの宣伝と半々・・・6名 C.積極的にみんなに知ってもらうなど認知度の向上を目ざす・・・5名
クラブの歴史を綴る広報誌から、マスコミ媒体を通して、みんなに知ってもらうなど認知度の向上をはかる。 |
 |
会員増強・会員維持部門(平野会員)
会員増強目標 地区全体の会員数純増75名以上、50名以下クラブ純増1名以上、50名以上クラブは2名以上の純増。
女性会員の増強・・・当地区は65クラブ中、10クラブが女性会員がいない。
ロータリークラブを維持するためには新規入会を増やす。退会者を出さない。 新規会員には夜間例会や炉辺会合などの親睦を計る。
可能ならば40歳未満の増強に力を入れる。 入会者にはクラブ奉仕委員と協力して2回以上研修会を開催する。
世界ではロータリアンは増えている。年会費が5万円位のところもある。 会員増強・会員維持セミナー開催予告
日時:平成28年6月7日(火)16:00〜18:00 場所:アイクロス湘南 講師:小沢一郎様 対象:会長、幹事、会員増強・会員維持委員長 |
 |
社会・国際奉仕部門(西田会員)
1.基調スピーチ(奉仕活動の現状と本質)・・・井島誠行(小田原中) 2.国際奉仕活動の取り組み方と事例発表・・・木直之(かながわ湘南)
3.事例発表(アユの放流事業)・・・高橋孝司(綾瀬) 4.事例発表(ミャンマ・マイクロクレジット事業)・・・濱田まり子(鎌倉)
5.事例発表(私が助ける、私が助かる心肺蘇生法事業)・・・小田利通(葉山) 6.まとめ(奉仕活動の今後の方針)・・・成田清(平塚西) |
|
|