第20回関東小学生男女ソフトボール大会実施要項 |
1. | 主催 | 関東ソフトボール協会 |
2. | 主管 | 栃木県ソフトボール協会 佐野市ソフトボール協会 |
3. | 後援 | 栃木県教育委員会 (財)栃木県体育協会 佐野市教育委員会 |
佐野市体育協会 下野新聞社 栃木テレビ | ||
4. | 協賛 | ナガセケンコー(株) 内外ゴム(株) |
5. | 期日 | 平成15年8月16日(土)・17日(日) 予備日18日(月) |
6. | 会場 | 栃木県佐野市栄公園野球場・若宮球場・その他 |
7. | 参加資格 | 平成15年度(財)日本ソフトボール協会に各都県支部を通じて加盟登録した |
小学生チームであること | ||
8. | 出場資格 | |
(1) |
関東各都県の代表男女各2チームとし、所定の予選会を経て出場権を得たチームで、 | |
都県支部協会の推薦があるチームであること。 | ||
(2) |
各種別とも参加チームが16チームに満たない時は、開催地及び関東協会で補充する。 | |
(3) |
チーム編成は、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内とする。 | |
9. | 申込方法 | 出場権を得たチームは、別紙申込書に必要事項を記入の上、7月20日(日)までに、 |
下記宛に送付こと。 | ||
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〒327−0821 栃木県佐野市高萩町321 金子保利 方 | |
佐野市ソフトボール協会内 | ||
第20回関東小学生男女ソフトボール大会事務局 宛 | ||
10. | 参加料 | 20,000円(申込みと同時に大会事務局宛納入すること。) |
11. | 審判・記録員 | 主催者の推薦した者とする。 |
12. | 競技規則 | 2003年度オフィシャルソフトボールルールによる。 |
13. | 試合球 | 日本ソフトボール協会検定球ゴム2号球、主催者が用意する。 |
14. | 試合方法 | トーナメントとするが、次の特別ルールを設ける。 |
(1) |
90分ゲームとし、80分を経過後、新しいイニングに入らないものとし、 | |
同点の時は直ちにタイブレーカーにより勝敗を決する。 | ||
(2) |
5回以降10点差が生じた時は、得点差コールドゲームを適用する。 | |
15. | 費用 | 出場チームの旅費、滞在費は全てチームの負担とする。 |
16. | 組み合わせ | 監督・主将会議において決定する。 |
17. | 監督・主将会議 | 下記により開催するので、監督・主将がユニホーム着用のうえ必ず出席すること。 |
(1) |
日時 平成15年8月15日(金) 午後2時00分 | |
(2) |
会場 佐野市文化会館 201号会議室 | |
佐野市浅沼町580−5 рO283−24−7211 | ||
18. | 開会式 | 平成15年8月15日(金) 午後4時00分 佐野市文化会館 大ホールにおいて行なう。 |
19. | 宿泊 | 『有限会社 旭館』 〒327−0844 栃木県佐野市富岡町67−9 |
TEL 0283−22−1372 | ||
FAX 0283−22−9327 | ||
弁当 | 『(株) 太鼓橋』 栃木県足利市福居町1770 | |
TEL 0284−72−8271 | ||
FAX 0284−73−1277 | ||
http://www.taikobashi.co.jp | ||
20. | 傷害 | 選手の負傷については、主催者・主管者は応急措置のほか一切の責任を負わない。 |
従って、監督・コーチ・選手はスポーツ傷害保険に加入のうえ参加すること。 | ||
21. | その他 | |
(1) |
優勝チームには優勝旗・優勝杯を、準優勝、第3位のチームには楯を授与する。 | |
(2) |
大会参加申込書はそのまま印刷するので、黒色のインクまたはボールペンを使用し、 | |
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楷書ではっきり記入すること。 | |
(3) |
その他詳細についてはチームに直接連絡するほか、監督・主将会議において連絡する。 | |
(4) |
本大会に関する緊急連絡・問い合わせ先 | |
佐野市ソフトボール協会理事長 金子 保利さん | ||
佐野市ソフトボール協会副理事長 田名綱 喜代治さん | ||
横須賀(神奈川)VS矢西ビクトリー(東京) | 平成15年8月16日(土) 第 1日目 第2回戦 | 試合開始 12:20 | |||||||||||||
チーム名 | 監督名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
栃木県佐野市若宮球場南G | 矢西 | 高瀬 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 試合終了 13:25 | |||||
横須賀 | 谷本 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 6 | 10 | |||||||
《評》横須賀は初回、1死後2つの敵失と四球で満塁のチャンスに中丸の遊内野安打で先制。2回には佐治の左前安打で1点。3回にも小島、南沢の連続安打の1死2・3塁のチャンスに石渡の投ゴロの間に1点、松尾友の中前タイムリーで1点を追加した。6回には無死満塁のチャンスに藤田の左前タイムリーとPH石川の中前タイムリーで2点、小野寺君に投手交代後、PH小石の遊ゴロを低投する間に3走者生還しコールドゲームとなった。投手佐治は先頭打者小野寺君の左前ヒット1本のみに押さえ、6奪三振を奪い、二塁を踏ませない好投をみせた。 | 先攻 | ●伊藤(投球数102)、小野寺(投球数5)‐庄田 | |||||||||||||
後攻 | ○佐治(投球数71)‐氏家 |
横須賀(神奈川)VS 和名ヶ谷子供会ソフトボール部(千葉) | 平成15年8月17日(日) 第 2日目 準決勝 | 試合開始 9:30 | |||||||||||||
チーム名 | 監督名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
栃木県佐野市若宮球場南G | 和名ヶ谷 | 吉澤 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 試合終了 10:17 | ||||||
横須賀 | 谷本 | 0 | 0 | 3 | 11 | × | 14 | ||||||||
《評》横須賀は3回、松尾友の二塁打を足がかりに敵失と中丸、小島のタイムリーで3点を先取。4回にはPH石川四球、松尾優二塁打、松尾友右前、中丸左中間二塁打、石川中前、山崎投前、河嶋投前など打者15人の猛攻で一挙11点を奪った。投手藤田(被安打1)、河嶋(被安打1)の継投で5回コールド勝ち。 | 先攻 | ●高橋(投球数100)‐高山 | |||||||||||||
後攻 | ○藤田(投球数30)、河嶋(投球数14)‐氏家、石川 二塁打:松尾友、中丸、松尾優 |
横須賀(神奈川)VSさくらフェニックス(埼玉) | 平成15年8月17日(日) 第 2日目 決勝 | 試合開始 11:02 | |||||||||||||
チーム名 | 監督名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | ||
栃木県佐野市若宮球場南G | 横須賀 | 谷本 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 3 | 8 | 試合終了 12:37 | ||||
さくら | 井上 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
《評》横須賀は3回、氏家左前安打を大村が送り、松尾友の左前で先取点、山崎が内野安打でつなぎ、藤田の左前タイムリーで2点。4回には小島の左前から敵失3つで2点を追加。7回にも敵失と四球のチャンスに小島の三塁打で2点、なおも氏家の投前安打で1点を追加した。投手佐治は打者21人に対し、内野ゴロ8、内野飛球2、外野飛球1、奪三振10の内容で完全試合を達成した。 | 先攻 | ○佐治(投球数56)‐氏家 三塁打:小島 | |||||||||||||
後攻 | ●西野(投球数128)‐山田憲 |