ペップトーク講習会
講師:日本ペップトーク普及協会 岸田輝美様
心に響く言葉の力
励まし方を学ぼう
リーダーは言葉の力を磨く
脳科学と心理学
試合前激励のショートスピーチ
前向きな背中の一押し
短く、わかりやすく、肯定的な、魂を揺さぶる
【事例】W杯ラグビー アイルランド戦のペップトーク
1.誰も勝つとは思っていない 誰も接戦になると思っていない
2.誰も我々がどれだけ頑張ってきたか知らない どれだけの犠牲を払ってきたかも知らない
3.準備ができていることみんなは、わかっている 僕も、わかっている
4.仲間を信じて 自分を信じて さあ、行こう
受容事実の受け入れ→わかる気
承認とらえ方変換→できる気
してほしい変換→やる気
背中の一押し→やる気→気持ちの変化
命令でなく説明
今の若者を動かすのに必要なのは、「命令」ではなく「説明」なのだ
「何故やるのか」・・・理由をきちんと説明して納得と理解を得ること
「何をどうするのか」・・・具体的な内容を明確に示すこと
本領発揮→ペップトークの目的
自分をほめる
ポジティブ語
相手の状況を受けとめ
ゴールに向かった
短くわかりやすく
人をその気ににさせる
言葉がけ
勇気付けトーク
時と場合、相手との信頼関係が言葉を決める
言葉の温度
3結果、2行動、1存在
普段の信頼関係が重要
とらえ方変換
実力を試すチャンス
本気の証拠
すぐキレる→情熱的
取り組んでいる問題→課題
あるもの承認→安定感→いいところを探す
練習不足、問題点、欠点、弱点、未完成、
見方によって違う、とらえ方、解釈は無数
改善の3ステップ
step1:自分で考える step2:誰かと考える step3:プロに学ぶ
認める(素質・才能) 励ます(努力・プロセス) 喜ぶ(成功・勝利)
自分で気ずく
して欲しい変換
失敗、成功、ミスしないでね
正直に話そう
三振する→ボールをよく見よう
成功や勝利をイメージさせる
自分自身への勇気づけの言葉
11:45終了