第30回全日本小学生男子ソフトボール大会要項 |
1. | 主催 | 公益財団法人日本ソフトボール協会 | |
2. | 後援 | 栃木県、栃木県教育委員会、大田原市、大田原市教育委員会、NPO法人大田原市体育協会 | |
大田原市商工会、大田原市観光協会、栃木放送、下野新聞社、とちぎテレビ等 | |||
3. | 主管 | 栃木県ソフトボール協会、大田原市ソフトボール協会 | |
4. | 協賛 | 名鉄観光サービス株式会社 | |
5. | 会期 | 平成28年8月5日(金)〜8月8日(月) 予備日:8月9日(火) | |
6. | 会場 | 大田原グリーンパーク A・B・C・D | |
7. | 参加数チーム数 | 48チーム | |
8. | 参加資格 |
(1) |
平成28年度公益財団法人日本ソフトボール協会に各支部を通して加盟登録した |
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小学生チームに限る。 | ||
(2) |
所属長が、身体、人物共に適当と認めたもの。 | ||
9. | 出場資格 |
(1) |
本大会に出場するチーム及び選手は、所定の予選または、推薦を経て出場権を得たチーム及び選手に限る。 |
(2) |
選手の編成は、最終予選終了時までに公益財団法人日本ソフトボール協会に登録した者の中 | ||
から編成すること。なお、本大会参加申込み以後のメンバー変更は認めない。 | |||
(3) |
チームの編成は次の通りとする。 | ||
引率責任者1名、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内。 | |||
* |
なお、常時3名以内の女子選手の出場を認める。但し、女子チームとの二重登録は認めない。 | ||
* |
スコアラーとしてベンチ入りする場合は、公式記録員の有資格者であること。 | ||
* |
監督・コーチの中で次の@〜Bのいづれかの資格を有する者がいること。 | ||
監督・コーチが資格を有していない場合においては、チーム内に有資格者 | |||
(監督代行になり得る者)がいなければならない。 | |||
@公認ソフトボールコーチ・ソフトボール上級コーチ | |||
A公認ソフトボール指導員・上級指導員 | |||
B公認準指導員 | |||
10. | 申込み方法 | 出場資格を得たチームは、別紙関係用紙に必要事項を明記の上、各関係の認印を受け、 | |
平成28年6月24日(金)までに到着するよう、参加料を添えて書留にて下記宛てに申込むこと。 | |||
(1) |
〒150-8050 東京都渋谷区神南1丁目1-1 岸記念体育館内 | ||
(公財)日本ソフトボール協会事務局 宛 | |||
参加申込書のみ1通(コピーで良い) | |||
* |
日本協会へ参加申込書を送付する際は所属支部協会に所属支部協会が保存する | ||
登録名簿(B表)と参加申込書の照合確認を受け、登録名簿(B表)の写しも同封し | |||
送付すること。 | |||
(2) |
〒324-0022 栃木県大田原市宇田川734-1 | ||
大田原市ソフトボール協会 | |||
理事長 阿久津 静 宛て | |||
Tel:0287-28-2054 FAX:0287-28-2054 | |||
* |
参加料及び調査書他は(2)宛送付すること | ||
11. | 参加料 | 1チーム、30,000円 | |
12. | 競技規則 | 2016年度オフィシャルソフトボールルールによる。 | |
13. | 試合球 | 公益財団法人日本ソフトボール協会検定ゴム製2号球( ナガセケンコー)とし、主催者が準備する。 | |
14. | 試合方法 | トーナメント方式による。 | |
* |
1回戦〜準決勝戦は90分を過ぎて新しいイニングに入らない。 | ||
制限時間経過後同点の場合は、次イニングよりタイブレーカーにより試合を続行する。 | |||
但し、タイブレーカーは2イニングまでとし、タイブレーカーで2イニング終了してもなお同点の場合は、 | |||
抽選により勝敗を決定する。 | |||
得点差コールドゲームは採用しない。 | |||
* |
決勝戦は制限時間を設けず、3回15点、4回10点、5回以降7点差以上の差がついた場合は、 | ||
コールドゲームとする。 | |||
サスペンデッドゲームを採用する。 | |||
15. | 表彰 |
(1) |
優勝チームに、表彰状、優勝旗、優勝杯、優勝メダルを授与する。 |
(2) | 準優勝チームに、表彰状、準優勝杯、準優勝メダルを授与する。 | ||
(3) | 3位チーム(2チーム)に、表彰状、3位メダルを授与する。 | ||
(4) | 優勝旗、優勝杯、準優勝杯は持回りとする。 | ||
16. | 費用 | 出場選手の旅費、滞在費はすべて出場チームの負担とする。 | |
17. | 組合せ抽選 | 試合の組合せは、平成28年7月9日(土)16時より県北体育館会議室において、 | |
主管者立会いのもとに公開代理抽選によって決定する。 | |||
18. | 監督会議 | 平成28年8月4日(木)13:00より「栃木県県北体育館サブアリーナ」において開催する。 | |
19. | 審判・記録会議 | 平成28年8月4日(木)14:00より「栃木県県北体育館サブアリーナ」において開催する。 | |
20. | 開会式 | 平成28年8月4日(木)15:00より「栃木県県北体育館メインアリーナ」において開催する。 | |
21. | 閉会式 | 平成28年8月8日(月)決勝戦終了後、グリーンパークA球場にて行う。 | |
22. | 傷害 | 大会参加者の行事参加中の傷害事故については、応急の処置を行うと共に、 | |
公益財団法人日本ソフトボール協会が加入する行事参加者傷害保険 | |||
(死亡・後遺症傷害500万円、入院日額3,500円)の範囲内で補償を行う。 | |||
参加者は全員健康保険証を持参すること。 | |||
23. | その他 |
(1) |
出場チームは必ず監督(引率責任者がいる場合は引率責任者)によって引率され、 |
監督(引率責任者)は選手の全ての行動に対し責任を負うものとする。 | |||
(2) |
開会式は監督、コーチ、プレイヤー全員が参加すること。 | ||
9名以上(試合が成立する人数)の参加ができないチームは原則として棄権と見なす。 | |||
(3) |
全日本大会で棄権したチームの取り扱いについては以下の通りとする。 | ||
@棄権チームに対する処置:当該年度及び次年度の公式試合の出場停止。 | |||
A棄権チームの所属する支部に対する処置:次年度の同大会の出場資格の喪失。 | |||
* |
組合せ抽選終了後の出場辞退(チームの変更も含む)も大会期間中の棄権と見なし、 | ||
上記と同様の処置とする。 | |||
* |
なお、事故等による理由により棄権する場合は、上記規定は適用しない。 | ||
又、この決定については、日ソ協派遣理事及び大会競技委員長で行う。 | |||
(4) |
雷鳴がかすかでも聞こえたら、ただちに試合を中断する。 | ||
(5) |
宿泊及び昼食については、下記の通り斡旋するので 、別紙申込書により | ||
名鉄観光サービス(株)群馬北関東営業所まで申し込むこと。 | |||
別紙申込書:名鉄観光サービス(株)群馬北関東営業所 担当:細野、秋山、田口 | |||
(6) |
宿泊の斡旋を要しないチームも宿泊先およびその所在地、電話番号等を | ||
大会事務局へ連絡すること。 | |||
(7) |
ベンチに入る人数は、本大会登録人数とする。 | ||
(8) |
その他詳細については、参加チームに直接連絡すると共に、監督会議で定める。 | ||
(9) |
大会参加申込書は、手書き又はパソコン等で作成し明確に記入すること。 | ||
(10) |
開会式が体育館のため、体育館シューズを持参願います。 | ||
問合せ先 | 栃木県ソフトボール協会事務局長 | ||
大島英世 | |||
Email:h.ohsima@hb.tp1.jp | |||
競技上の注意 | |||
1.選手の集合時間 | |||
(1) |
プレイヤーの集合時間は、試合開始予定時刻の30分前までか、前の試合の4回終了までに当該球場に集合すること。 | ||
2.打順表の記入と提出 | |||
(1) |
試合開始予定時刻の30分前または前の試合の4回終了時に、あらかじめ配布された打順表(5枚1組)に全ての必要事項(控え選手も)を記入し、必ずフリガナをつけて主将が持参し、当該球場本部に提出すること。女子選手にはユニフォームナンバーに〇印を付けること。なお、打順表に記載のない控え選手は、当該試合に出場することはできない。 | ||
(2) |
相手チームの打順表は、審判・記録員の照合確認の上、審判員より受け取ること。 | ||
(3) |
打順表は最初の試合については、監督会議に配布したものを使用する。その後の試合の分は、勝ち残った時点で当該球場本部の記録員席まで取りに行くこと。 | ||
3.攻守順の決定 | |||
(1) |
攻守順決定は、打順表提出のとき審判員立会いのもと、「コイントス」によって決定する。 | ||
「コイントス」の表裏の選択は、先着(打順表持参)チームに優先権を与える。 | |||
4.選手席 | |||
ベンチは組み合わせ番号の若い方を一塁側とする。 | |||
5.競技用具の確認 | |||
(1) |
用具の確認は、毎試合実施する。 | ||
(2) |
バット・ヘルメットは規格外、および安全性に問題のあるものは使用を認めない。大会終了まで大会本部で預かる。(チームが帰る時に、受け取りに来ること) | ||
6.フィールデング | |||
(1) |
ベンチに入ることを許されたユニフォームを着用した監督・コーチ・プレイヤーで行わなくてはならない。(放送または審判員の指示に従う) | ||
(2) |
後攻チームより5分間(終了予告1分前)とする。なお、退会運営の関係で時間を短縮したり省略することもある。 | ||
7.打順表の確認 | |||
フィールディング終了後に、両チームの確認のため監督と球審当該審判員が本塁に集まり打順表の最終確認を行う。 | |||
8.試合の開始 | |||
(1) |
試合開始予定時刻になっても会場に来ないチームは、棄権とみなす。 | ||
(2) |
「集合準備」の合図で自チームのベンチ前に一列横隊に並ぶ。 | ||
(3) |
「集合の号令と同時に駆け足」でホームプレートを挟んで整列すること。 | ||
9.試合の変更 | |||
(1) |
雨天の試合の有無については、午前7時以降、大会事務局に問い合わせること。 | ||
(2) |
試合が雨天のため、不可能な場合は大会本部の指示に従うこと。 | ||
(3) |
当日、全ての試合を行わない場合と、午前中見合わせて午後から試合を行う場合がある。 | ||
(4) |
小雨でも、球場が使用可能の場合は、試合を行う。なお、降雨などによって他の球場を使用することがある。 | ||
(5) |
雷鳴がかすかにでも聞こえたら、ただちに試合を中断する。 | ||
(6) |
試合が予定時間以上延長されたときは、その日以降の試合を、他の球場で行うことがある。 | ||
(7) |
試合開始予定時刻前でも、前の試合が終了した後、20分で次の試合を開始する。ただし、当該チームがダブルヘッダーの場合は特に考慮する。 | ||
10.選手の攻守交代・選手の交代 | |||
(1) |
選手は、駆け足で迅速に交代する。 | ||
(2) |
選手交代は、速やかに球審に通告すること。 | ||
11.その他 | |||
(1) |
試合開始前(ベンチ入り後)の練習は、外野で行うこと。この場合は、キャッチボールと投球練習とすること。 |
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