第29回関東小学生男女ソフトボール大会実施要項 |
1. | 主催 | 関東ソフトボール協会 |
2. | 主管 | 埼玉県ソフトボール協会、埼玉県ソフトボール協会県南支部 |
北本市ソフトボール連盟、鴻巣市ソフトボール協会 | ||
3. | 後援 | 埼玉県教育委員会、(公財)埼玉県体育協会 |
北本市、北本市教育委員会、北本市体育協会 | ||
鴻巣市、鴻巣市教育委員会、鴻巣市体育協会 | ||
4. | 協賛 | ナガセケンコー株式会社、内外ゴム株式会社 |
5. | 会期 | 平成24年8月11日(土) 、12日(日) 予備日なし 打ち切りとする |
6. | 会場 | |
女子会場 |
北本総合公園多目的広場3面、野球場1面 | |
〒364-0003 北本市古市場(ふるいちば)1-167 | ||
男子会場 |
鴻巣市糠田運動場 | |
〒365-0059 鴻巣市糠田(ぬかた)大字糠田1073-1 | ||
7. | 参加チーム | 関東都県男女各2チーム、合計32チーム |
8. | 出場資格 | |
(1) |
平成24年度公益財団法人日本ソフトボール協会に各都県支部を通して加盟登録した小学生チームで、所定の予選または、推薦を経て出場権を得たチームであること。 | |
(2) |
監督会議での選手変更は認めない。 | |
(3) |
参加チーム数が出場既定数に達しない場合は、主催・主管協会の協議により補充することができる。 | |
(4) |
チームの編成は次の通りとする。 | |
引率責任者1名、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内とする。 | ||
(5) | ユニホームナンバーは、1〜99番以内とする。 | |
但し、主将10番、監督30番、コーチ31番・32番とする。 | ||
(6) | 男子チームに女子選手の登録を認め、常時3名以内の出場を認める。 | |
但し、女子チームとの二重登録は認めない。 | ||
(7) | チームの監督又はコーチに次の@〜Bのいずれかの(公財)日本体育協会公認指導員等の資格を有する者がいること。 | |
@ソフトボール指導員・上級指導員 | ||
Aソフトボールコーチ・上級コーチ | ||
B(公財)日本ソフトボール協会公認準指導員 | ||
9. | 申込方法 | 出場資格を得たチームは、別紙申し込み書に必要事項を記入の上、所属協会長の認印を受け、大会参加費を添えて必ず現金書留にて、7月10日(火)までに下記宛てに申し込むこと。 |
10. | 大会参加費 | 1チーム 20,000円 |
申し込み先 | ||
大芦 進(大会事務局・埼玉県ソフトボール協会普及委員長) | ||
〒364-0007 埼玉県北本市東間8-281 | ||
TEL&FAX:048-542-0766 | ||
11. | 競技規則 | 2012年度(公財)日本ソフトボール協会オフィシャルルールによる。 |
但し、次の特別ルールを設ける。 | ||
(1) |
時間制限を90分とし、これを超えて新しいイニングに入らない。 | |
7回を終了時、同点の場合は直ちにタイブレーカーにより勝敗を決するが、90分を経過して同点の場合は、終了時のプレーヤー9人による抽選で勝敗を決する。 | ||
但し、決勝戦は時間制限を採用せず、7回終了時同点の場合は、2回に限りタイブレーカーを行い、それでも決しないときは抽選とする。 | ||
(2) |
得点差コールドゲームを適用し、5回以降7点差とする。 | |
(3) |
危険防止のためコーチズボックスに入る時は、必ずヘルメットを着用すること。 | |
12. | 試合球 | (公財)日本ソフトボール協会検定ゴム2号球とし主催者側が用意する。 |
男子 |
内外ゴム株式会社製 | |
女子 |
ナガセケンコー株式会社製 | |
13. | 試合方法 | トーナメント方式とする。 |
14. | 組合せ抽選 | 平成24年7月14日(土) 14時より、北本市文化センター、第3会議室 |
〒364-0033 埼玉県北本市本町1-2-1 TEL:048-591-7321 において、関東小学生委員立ち合いのもと公開代理抽選によって決定し、組合せ結果を参加チームに送付する。 | ||
15. | 監督会議 | |
日時 |
平成24年8月11日(土) 午前 9時10分 | |
会場 |
北本市体育センター 2階 「研修室」 | |
〒364-0003 北本市古市場(ふるいちば)1-156 | ||
TEL:048-593-2511 | ||
16. | 開会式 | |
日時 | 平成24年8月11日(土) 午前10時00分 | |
会場 | 北本総合公園野球場 | |
北本市古市場1-167(多目的広場の隣) | ||
17. | 閉会式 | 男女決勝戦が終わり次第、試合会場にて行う。 |
2日目の会場は男女共、北本総合公園多目的広場・野球場 | ||
18. | 表彰 | |
(1) | 優勝チームには賞状、優勝杯、トロフィー等を授与する。 | |
(2) | 準優勝、3位のチームには賞状、トロフィー等を授与する。 | |
(3) | 個人賞としてベスト4チームより、最優秀選手1名・優秀選手を3名選考し賞状、楯等を授与する。 | |
19. |
費用 |
出場チームの旅費、滞在費等はすべて出場チームの負担とする。 |
20. |
傷害 |
大会参加者の傷害については、主催者及び主管者は応急措置のほか一切の責任を負わない。 |
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大会参加者は全員スポーツ傷害保険等に加入し、大会期間中は健康保険証等携帯すること。 | |
21. |
宿泊・弁当 |
宿泊、弁当の斡旋を希望するチームは、別紙申込書に必要事項を記入の上、下記の委託業者に直接申し込むこと。 |
【宿泊・弁当の申し込み及び問い合わせ先】 |
株式会社 レイワ綜合企画 (担当 臼倉 剛) | |
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合2-12-9 | ||
TEL:048-824-1008 FAX:048-824-6338 | ||
22. | その他 | |
(1) |
出場チームは必ず代表者によって引率され、代表者は選手及び参加者のすべての行動に対し責任を負うものとする。 | |
(2) |
その他詳細については、監督会議にて定める。 | |
(3) |
大会参加申込書(プログラム用)は、そのまま印刷するので、黒色のインク又はボールペンを使用し楷書ではっきり記載すること。 | |
(4) |
大会時の写真をホームページ及び広報紙等へ記載することをご承知おきください。 | |
(5) |
雨天時連絡先は下記の通りとする。なお、午前7時以降に電話すること。 | |
連絡先は配布された大会要項をご覧ください。 | ||
本大会の問い合わせ先 | ||
埼玉県ソフトボール協会 事務局長 磯谷 理義 | ||
大会事務局(普及委員長) 大芦 進 | ||
連絡先は配布された大会要項をご覧ください。 | ||
競技上の注意 | ||
1. | 選手の集合時間 | |
試合開始予定時刻の30分前、または前の試合4回終了時までに、当該球場に集合すること。 | ||
2. | 打順表の記入と提出 | |
(1)打順表は、大会本部で配布したものを使用すること。 | ||
(2)主将は、試合開始予定時刻の30分前、または前の試合4回終了時までに、打順表に必要事項を記入し、当該球場に提出すること。なお氏名には必ず「ふりがな」を付けること。 | ||
(3)相手チームの打順表は、審判員・記録員が照合確認したものを審判員から受け取ること。 | ||
3. | 攻守順の決定 | |
(1)打順表提出のとき、審判員立ち合いのもとに、「コイントス」によって決定する。 | ||
(2)コインの表裏の選択は、先順(打順表提出)チームに優先権を与える。 | ||
4. | 選手席 | |
(1)ベンチは、組合せ番号の小さいチームを一塁側とする。 | ||
(2)ベンチには、あらかじめ登録されたメンバー以外は入ることが出来ない。 | ||
5. | コーチ | |
試合中のコーチャーは、危険防止のため必ずヘルメットを着用すること。 | ||
6. | 用具の確認 | |
規定外のバット及びヘルメットは、試合終了まで本部で保管する。(試合終了後受け取ること) | ||
7. | フィルディング | |
フィルディングは、後攻めチームより5分間とし、登録されたメンバーで行う。なお、大会運営上の都合で時間を短縮することもある。 | ||
8. | 試合の開始 | |
(1)「集合準備」の合図で自チームの前に一列横隊に並ぶ。 | ||
(2)「集合」の合図と同時に、駆け足でホームプレートをはさんで整列する。 | ||
9. | ヘルメットの着用 | |
(1)ヘルメットは走者になっても着用すること。 | ||
(2)捕手は危険防止のため、捕手用ヘルメット、スロートガード付きマスク、ボディプロテクター及び両足にレガースを着用しなければならない。 | ||
10. | 悪天候時の連絡 | |
(1)試合不能な場合は、大会本部から各チーム責任者に連絡する。 | ||
(2)当日試合を行わない場合と、状況により試合を行う場合があるので、大会本部からの連絡に注意すること。 | ||
11. | 試合開始及び球場の変更 | |
状況により、試合開始時刻並びに球場の変更もある。 | ||
12. | 抗議 | |
審判員の判断に基づく判定に対しては許されない。但し、ルールの疑義については監督に限りただすことができる。 | ||
13. | その他 | |
(1)試合開始前(ベンチ入り後)の練習はファウル地域で行う。この場合はキャッチボールと投球練習のみとする。 | ||
(2)試合中、球場内ではベンチを除きグランドコート等を着用することは認められない。但し、特別の事情により審判員が認めた場合を除く。 | ||
(3)品位のないスポーツマンらしくない言動及び行動は禁止する。 |
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